金融機関向けシステムアドバイザリー【FS FRA】 PwC Japan有限責任監査法人
職種 | 金融機関向けシステムアドバイザリー【FS FRA】 |
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社名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
業務内容 |
【FS FRAについて】 FRA(Financial Reporting Advisory/財務報告アドバイザリー部)は、金融機関に対して会計領域を中心に、様々なアドバイザリー業務を提供しています。IFRSおよびUSGAAPに基づく財務報告作成支援、IFRS導入支援、内部統制構築支援に加え、海外進出支援やテクノロジーの活用による業務変革の支援など、金融機関のグローバル化や経営環境の変化に伴って、FS FRAのアドバイザリー業務は多くの領域に拡大しています。 【FS FRA Digitalチームについて】 FRAでは、従来、会計、内部統制の領域での専門性を強みとして、対応方針の策定、GAP分析、業務プロセスの設計など、プロジェクトの上流部分に注力したアドバイザリー業務を提供してきました。今般のテクノロジーの進化に伴い、これまでの業務アドバイザリー業務に加え、テクノロジー活用によるシステム関連の領域でも金融機関を支援していくことが不可欠になってきました。また、経営者の意思決定に役立つよう信頼できるデータを効率的に収集・整備し、利活用を推進するデータ・ガバナンスの必要性が高まり、グループ全体での取り組みの支援を求められています。 【対象業務】 1、金融機関のユーザー部署サイドからのシステム化支援。 特に、今後業務量の増加が見込まれる会計(IFRS)、リスク管理、トレジャリー・マネジメントの領域 ・PMO(プロジェクト計画やスケジュールの策定、進捗管理・課題管理、システム部門やベンダーとの各種調整、各種会議運営) ・システムのグランドデザイン、システムアーキテクト ・業務プロセスの構築(業務要件、新旧業務フロー図の作成等) ・システム要件定義書の作成 ・移行方針書/移行計画書の作成 ・ユーザーマニュアルの作成 ・エクセル、アクセスによるEUCの開発 ・UAT方針/UAT計画書の作成、UATの実施 ・BCP(ユーザ)の作成 ・システム開発に伴う当局対応 2、ソフトウェアロボティックやBIなど、金融機関向けのシステム関連新規ビジネスの開拓 3、データ・ガバナンスの構築支援 データ活用型ビジネスの推進支援、金融機関のデータアーキテクチャー設計・データモデリングや各種組織変革、規制対応など |
求める経験 | 【必須】 下記いずれかのご経験 ・システム開発プロジェクトの経験 ・パッケージ・ソリューションの営業や導入の経験 ・データ・マネジメント・サービスの経験 【尚可】 ・金融機関のシステム開発プロジェクトの経験 ・各種プロジェクトマネジメント資格(PMP等) ・システム観点の資格(基本情報技術者、各種ベンダー資格等) ・日商簿記 |
勤務地 |
勤務先:東京
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年収 |
※経験、スキルを考慮の上、当社規定により優遇します。 ※想定年収は最低年収を保証するものではありません。 |
勤務時間 |
フレックスタイム制 標準労働時間1日7時間 コアタイム 10:45~15:45 |
休日・休暇 |
土、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、統合記念日 年次有給休暇、傷病休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇 試験休暇、公傷休暇、出産・育児・介護・看護休暇 等 |
福利厚生 |
各種社会保険加入(健康保険、厚生年金、公認会計士企業年金基金、雇用保険、労災保険等) 通勤交通費、確定拠出年金制度、慶弔見舞金、団体生命保険、資格取得支援制度 契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用、各種クラブ活動(PwC Funs)、カウンセリング制度等 【教育研修】 コアスキル研修、専門研修、海外研修、英語プログラム(英語学校費用補助、社内英語研修)等 |
雇用形態 | 正社員 |
選考プロセス | 書類選考ー1次面接(パートナー)ー2次面接(パートナー)ー内定 |
この求人情報は、「株式会社コンフィデンス・インターワークス」が取り扱っています
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