次世代ものづくり工場のファシリティ企画・実行(新工場建設/四輪)|【埼玉】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
埼玉県大里郡寄居町富田2354番地
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職種 | 次世代ものづくり工場のファシリティ企画・実行(新工場建設/四輪)|【埼玉】 |
業種 | 自動車/建築施工管理 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務内容】 Honda埼玉製作所にて、四輪完成車工場のエネルギー・インフラ設備の保全業務、ならびに次世代工場建設や資源循環に向けた技術テーマの企画・推進をご担当いただきます。電気・動力・環境・建築・DXなど幅広いファシリティ領域関わる設備導入・維持管理や生産現場の事業計画サポートを行い、次世代ものづくり工場建設に向けた企画・戦略に携わっていただきます。 【具体的には】 <物件> ●自動車製造工場・福利厚生施設・事務施設・工場インフラ設備(電力/太陽光発電/蓄電池/エアー/空調/水/蒸気/防火防災/コージェネレーション/排水処理/廃熱回収) <業務内容> ●工場インフラ(電気・建築・環境・動力等)の企画・設計・保全 ●動線計画、レイアウト設計、新築/改修工事の計画立案 ●ゼネコン・施工業者の選定、費用査定、施工管理 ●設備保全計画の立案と推進、不具合への暫定対応(例:雨漏り、建具補修) ●官公庁との調整・法的手続き対応 ●次世代工場に向けた新技術(省エネ・資源循環等)の導入検討 ●海外新工場の立ち上げ支援(短期~中期の海外出張あり) ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【誰とやるのか】 生産現場スタッフや他部門との連携、官公庁・ゼネコン・元請業者と協働し、企画構想~費用算出・稟議・設計・実行までを推進 【寄居工場(完成車生産)】 国内生産拠点としては8番目の工場となる寄居工場は2013年7月に稼働しました。 最新鋭の工場として、世界中の海外拠点に対しても『ものづくりの発信拠点』として役割を担っていくこととなります。 【魅力・やりがい】 ●生産ラインへエネルギーを供給しているインフラ設備の構築・工事を推進し、計画から施工まで従事することができます。 ●発注側として、完成品に対しご自身の意志を大いに入れることができます。 ●海外工場建設プロジェクトへの参画や、環境戦略の企画・推進、組織内のマネジメント領域等、様々なキャリアステップの可能性がございます。 ●ご自身の業務の枠を超え、省エネ施策や環境改善の実現に向けたテーマの推進や、業務改善提案なども実施いただけます。また、ホンダグループ内(研究所、2輪4輪事業所等)との技術交流も盛んにあり、自己研鑽をしていただく機会を提供します。新技術や他事業所のノウハウを積極的に取り入れ、自らのテーマ推進や提案に活かしていただくことを期待しています。 ・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。 ・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談]元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 【キャリアパス】 国内事業所で業務習得後、新工場建設PJ参画、海外駐在、マネジメントなど幅広いキャリア形成が可能となります。 【組織ビジョン】 施設の『技術』でものづくりを支えることを目指していきます。 Ⅰ.環境保全・・・環境負荷の低減を通して社会へ貢献し、地域との共生をはかる Ⅱ.最適インフラ・・・最適なインフラを構築し安定生産へ寄与し、安心職場の提供で活性度に貢献する Ⅲ.人材創出・・・既存事業をベースに人材育成を行い、将来事業へ貢献する ※最新鋭の寄居工場 【社員が語る業務の魅力】 ・年齢:35歳 ・社会人経験年数:13年 ・社員のコメント: 入社一年以内にやりたかった次世代工場建設にかかわることができ、日々刺激と学びにあふれ楽しくやっています。職場はプロジェクトへの移動により人の入れ替わりが早いですが、雰囲気は明るく人を育てる仕組みが整っています。 |
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求める人材 | 【必須条件】 以下いずれかのご経験をお持ちの方 ●施設管理もしくは設備管理の実務経験がある方 ●建築士または電気主任技術者(特に第二種以上)資格をお持ちの方 【歓迎条件】 以下のいずれかのご経験または資格をお持ちの方 ●ファシリティマネジメント、施設管理、運転管理、メンテナンスのご経験 ●電気設備のご経験 ●資格:第二種電気主任技術者、第三種電気主任技術者、エネルギー管理士(電気)、電気工事士 ●その他資格: 1・2級建築士、公害防止管理者、施工管理士、エネルギー診断士、ISO14001環境マネジメントシステム審査員、環境計量士など ※電気領域または企画を自発的に進められる方を求めています。 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ●様々な関係者を巻き込みながら業務を遂行できるコミュニケーション力をお持ちの方 ●明るく主体的に行動することのできる方 ●向上心旺盛で経験が無いことにも積極的にチャレンジする姿勢がある方 ●協調性を大切に業務推進できる方 ●夢を持って実現のために努力している方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Hondaが策定した2030年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供するー世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードするー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の3つの分野に注力していきます。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 次世代ものづくり工場のファシリティ企画・実行(新工場建設/四輪)|【埼玉】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次選考(適性検査+面接)→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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