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powered by   2024/11/30 更新
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航空用ガスタービンの研究開発(制御システム領域) 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2024/11/19
更新日:2024/11/20
ジョブNo.241119MN81015019
職種 航空用ガスタービンの研究開発(制御システム領域)
社名 株式会社本田技術研究所
業務内容 「航空用ガスタービンの研究開発(制御システム領域)」のポジションの求人です
【募集の背景】
航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。
先進パワーユニット・エネルギー研究所 GT開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。

現在、GT開発室はビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした航空用パワーユニットの商品開発及び技術開発を進めております。
空飛ぶ喜びの拡大に貢献するパワーユニットを創出すると共に、ガスタービン技術の活用により新しい移動とくらしの世界を実現するために、航空用パワーユニットの未来を一緒に創ってみませんか。
空に夢を持ち続け、技術の可能性を信じ情熱を燃やせる方、革新的なことにチャレンジできる方を歓迎します。Hondaの航空エンジン事業は、様々な業界経験、専門性をもつ仲間で運営されており、新たな仲間にも航空業界の経験は問いません。
特に制御領域においては、将来の電動化や高信頼ソフトウェア、高集積電子技術、セキュリティ技術など社内外から英知を結集して飛躍してきます。

【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
●制御システムの要件定義、制御アーキテクチャの検討
●エンジン制御ECUの開発(アーキテクチャの検討、回路および基板設計、ソフトウェア/FPGAコード設計及び実装、筐体設計含むパッケージング検討)
●サプライヤ設計エンジン制御コンポーネントの開発(要件定義、サプライヤとの調整、設計評価、開発管理など)
●HF120エンジンの制御コンポーネントに関する業務
 改良設計(計画立案、部品設計、製図や各種要件定義、認定取得および量産適用まで)
 製造支援(不具合調査、製造工場(ホンダ エアロ)およびサプライヤとの調整)
 運用支援(マニュアル整備、カスタマとの調整など)

※制御システムとは、エンジンコントロールユニットECU、燃料コントロールユニットFPMU、センサー、ハーネス等のハードウェア、および制御ロジック、ソフトウェアを含む、エンジンまたは周辺装置の制…
求める経験 【必須要件】
下記いずれかの経験をお持ちの方
●ECU、各種センサー(温度、圧力)、油圧・燃料ポンプ等を含む制御システムまたはコンポーネントの開発
●組込みソフトウェアの開発
●FPGA論理回路設計
●アナログ・デジタル回路設計(マイコン周辺、アナログ信号処理、電源回路)
勤務地
埼玉県 和光市先進パワーユニット・エネルギー研究所
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)※祝日のある週は土曜日出勤の場合有
GW、夏季、年末年始、有給、慶弔休暇、産後パートナー休暇、子の看護休暇、介護休暇、不妊治療休暇/休職、病気治療休暇
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

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