電動車の統合制御ECU開発(開発担当者)|【神奈川】 いすゞ自動車株式会社
企業名 | いすゞ自動車株式会社 |
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年収 | 600万円 〜 800万円 |
勤務地 |
神奈川県藤沢市土棚8
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職種 | 電動車の統合制御ECU開発(開発担当者)|【神奈川】 |
業種 | 自動車/制御設計(制御盤) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
<ISZL041_電動車の統合制御ECU開発(開発担当者)> 【企業のミッション】 世界中の人々が豊かで安心に暮らせる社会の実現に向けて、イノベーションでカーボンニュートラル、CASE、デジタルトランスフォーメーション、物流業界の課題の解決に貢献していきます 【募集背景】 小型トラックを始め中型や大型の他、バスやピックアップトラックなどを含めた xEV(BEV/FCV/HEV/PHEV)の統合制御ECU開発の機能を強化するためエンジニアを募集します。 【職務のミッション】 小型、中型、大型トラック、バス、ピックアップトラックなどを含めたxEV(BEV/FCV/HEV/PHEV)の統合制御ECU開発業務。 【業務内容】 ・電力マネジメント/受給電/駆動力/熱マネジメントなどの制御開発 ・電動コンポーネント制御及びエンジン協調制御の開発 ・HILS/MILS/実車検証 【仕事の魅力】 商用車は社会インフラの一端を担う “働く車” です。その働き方は様々で、用途に応じてトラック/バス/ピックアップトラックの車種の違い、小型/中型/大型のサイズの違い、必要な搭載機能の違いが存在し、車両仕様の組み合わせが非常に多岐に渡ります。加えて、トラックにおいては冷凍バンや塵芥、高所作業といった架装物を搭載していることが乗用車と大きく異なるポイントです。 走る/曲がる/止まるだけでなくそこに “働く” という要素が掛け合わさる点が商用車開発の複雑で難しいところであり、そしてやりがいを感じられるところでもあります。自らが開発した制御を自らが現物を用いて確認することができる、新しいアイデアや手法を積極的に提案できる、そして高い目標にチャレンジすることができる環境がいすゞには揃っています。 【職場イメージ】 ・電子制御技術(ソフトウェア, ハードウェア)エンジニアがメインの部署です ・中途採用者は全体の15%程度、30歳前後のメンバが多い構成ですが、経歴や年齢に関係なくフラットな関係で仕事に取り組める環境です ・設計・分析・評価に集中でき、かつコミュニケーションも多く、協力し合う文化が根付いています ・多くのメンバが自身の都合を上司と共有したうえでフレックス勤務や在宅勤務を活用しています |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 下記いずれかの経験/スキルを有していること ・電子制御ECU量産開発 ・組み込みソフトウェア開発(特に自動車関連) ・HILS/MILS構築 ・キャリブレーション設計 ・電気電子回路設計 <歓迎> ・BEV/HEV/PHEV制御開発経験 ・MATLAB/Simulinkによる制御開発経験 ・充電規格に関する知識/技術 ・CS/SUに関する規格/規制についての知識/技術 【求める人物像】 ・主体性を持ち、チームで協力して仕事を進めることができる方 ・自分の成長に必要な知識/スキルを獲得するために継続的に努力している方 ・チーム内の異なる意見や価値観を尊重し、目指す目標に向かって切磋琢磨できる方 |
給与・待遇
給与 |
600万円 ~ 800万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 ■赴任手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 電動車の統合制御ECU開発(開発担当者)|【神奈川】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:45~17:45 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定 ※1次面接時に自筆顔写真付履歴書、最終面接時に健康診断結果の提出をお願いいたします。 |
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企業会社特徴 | 【自動車メーカーでは、国内最古の歴史を誇るリーディングカンパニー】 日本における自動車メーカーのさきがけとして、およそ100年前に誕生したいすゞ自動車。 小型トラックの市場において、他に抜きん出た高いシェアを何度も勝ち取ってきた実績を持つ、伝統と歴史のある企業です。現在では、世界百数十ヵ国へ展開する商用車とディーゼルエンジンの世界的なリーディングカンパニーとなっています。 また、伝統と歴史は大切にしつつも、柔軟さと先進性を同じくらい重視する会社でもあり、技術と人材を大切にする会社ですので、筋の通った主張・提案なら最大限採用される風土も自慢のひとつです。 【自動車会社を支える自動車会社】 いすゞ自動車のディーゼルエンジンは世界で高い評価を受け、いまやディーゼルエンジンの累計生産基数は2500万基以上を誇ります。また、産業用エンジンの国内シェアは50%を超えており、世界でも10%に近いシェアを占めています。自動車会社を支える自動車会社として世界を相手に独自のポジションを築き上げています。 【ワークライフバランスの推進】 時間外労働の削減や年次有給休暇の取得促進を進めるとともに、「育児休職」「介護休職」「ボランティア休職」などの各種休暇制度に加え、短時間勤務制度などを設けています。 在宅制度やフレックス制度も適宜活用しており、ワークライフバランスを図りながら、やりがいや充実感を持って働くことが可能です! 【030年までに1兆円規模のイノベーション投資を実施】 いすゞ自動車は、中期経営計画「ISUZU Transformation(IX)」に基づき、2030年までに総額1兆円のイノベーション投資を行う方針を掲げています。この投資は、自動運転技術・コネクテッドサービス・物流DX・カーボンニュートラルといった先端領域に重点的に配分され、ITを活用した新たな価値創造を加速させます! |
企業情報
企業名 | いすゞ自動車株式会社 |
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設立 | 13606 |
資本金 | 406億4,400万円 |
事業内容 |
【会社概要】 自動車、輸送用機械機具、原動機等の製品およびその部品ならびに関連する資材・用品の製造・販売 【主要製品】 ■大型・中型・小型トラック、バス ■自動車用ディーゼルエンジン ■産業用ディーゼルエンジン 【シェア】 商用車、ディーゼルエンジンのプロフェッショナルで、★小型トラック国内シェアNo.1、★世界20ヵ国以上でトップシェアのグローバル企業です。世界トップクラスのディーゼルエンジンはフルラインナップで展開しています。 【いすゞ自動車の将来性と注力領域について】 いすゞ自動車は、世界150か国以上で信頼される商用車・ディーゼルエンジンのグローバルリーダーとして、物流と社会インフラを支え続けています。現在は、2030年に向けて『商用モビリティソリューションカンパニー』への変革を掲げ、製品提供だけでなく、課題解決型のソリューションビジネスへと進化を遂げようとしています! ◎自動運転ソリューション:2027年度以降、自動運転レベル4の商用車導入を予定し、物流の安全性と効率性を革新します。 ◎コネクテッドサービス:車両データ活用基盤「GATEX」によって、運送業務のデジタル化と最適化を支援。業界全体の生産性向上を推進します。 ◎カーボンニュートラル対応:2030年までにすべてのカテゴリーでカーボンニュートラル商品をラインアップし、環境に優しい輸送の実現を目指します。 上記3領域に注力しつつ、トヨタ自動車・日野自動車との協業やEV開発にも注力し、業界の次世代スタンダードを築く存在として注目を集めています! |
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