生産技術領域における新技術開発(DX推進/電子顕微鏡)/茨城 株式会社日立ハイテク
職種 | 生産技術領域における新技術開発(DX推進/電子顕微鏡)/茨城 |
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社名 | 株式会社日立ハイテク |
業務内容 |
「生産技術領域における新技術開発(DX推進/電子顕微鏡)/茨城」のポジションの求人です 【職務内容】 ■電子顕微鏡の製品開発に従事し、主に電子顕微鏡に関わるDFM推進、設計技法開発、解析主導設計、生産技術開発に携わっていただきます。 ※電子顕微鏡に関しては、電子光学システム研修などの社内教育システムが充実しています。 <具体的にお任せする業務> ・電子顕微鏡製品の製造工程の検討を通じたDFM推進。(各作業工程に対し、新技術等を組み合わせることで課題を解決していき、自動装置化やデジタル化の実現を目指す。) ・電子顕微鏡製品に関わる設計技法の開発および解析主導設計の推進。 ・電子顕微鏡製品に関わる生産技術開発。 【採用背景】 ■当該部署の“解析システム第一設計部”が所属する“コアテクノロジー&ソリューション事業統括本部”は、「解析・分析のコア技術を起点とした新たな柱事業を創る 」というビジョンを掲げています。 ■日立ハイテクの大きな柱事業の代表製品である「CD-SEM(半導体のパターン寸法計測に特化した電子顕微鏡システム;世界トップシェア)」は、電子線技術から生み出された専用装置ですが、これらに続く5年後・10年後の新たな柱事業を創るため、本統括本部ではナノテクノロジーをベースとして、基盤となるコア技術(電子線技術、試料加工技術、自動化技術など)を徹底的に磨くという、大きな役割を担っていきます。 ■そのため、当該部署では「見る・測る・分析する・加工する」ための技術開発に力を発揮し、社会やお客様の課題解決に貢献するソリューションを生み出すことができるエンジニアを求めています。 【業務のやりがい】 ■電子顕微鏡は、ミリメートルオーダ(mm)からサブナノメートルオーダ(sub-nm)まで広範囲に試料を観察することができる装置です。 ■この電子顕微鏡は、物性物理や材料科学の研究分野だけではなく、半導体の開発・製造や先端材料の開発・製造・品質管理などの産業分野、そして感染症の原因となるウイルスの観察などを行う医学・生物分野や、小惑星イトカワから採取した微粒子の観察などを行う宇宙の研究開発分野にいたるまで、様々な分野で幅広く活用されています。 ■「見えないものを見る、測れないものを測る、分析できないものを分析する」を実現するために、よ… |
求める経験 | ※応募時には顔写真付きの履歴書が必須となります※ 【必須要件】※いずれか必須 ・モジュール製品(工業製品、特に精密機器、分析装置、加工装置等)の設計開発経験者。 ・工程設計者として生産性向上に貢献されたご経験がある方(業界不問) ・設計者として製品の生産性向上に向けた業務に従事されていた方。 ・製品設計者として、社内の製造担当、生産管理担当、調達担当、また社外のベンダーやサプライヤと一緒に業務をされている方(業界不問) ※電子顕微鏡に興味がある方、あるいは学生時代に勉強をされていた方は歓迎します。 【歓迎条件】・TOEIC650点以上 |
勤務地 |
茨城県
ひたちなか市市毛882番地 那珂地区
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年収 |
年収 450 ~ 880 万円 ※ご経験次第では管理職相当採用の可能性もあります。その場合は予定年収以上でのオファーの可能性がございます。 ※等級に応じて以下の月給/固定残業代をご提示する場合あり:月給375,700円以上(固定残業代込、基本給:296,500円~) ※固定残業代は30時間分(79,200円~本給額により変動)で時間外労働の有無に関わらず支給。 なお、経験・スキルに応じて変動の可能性があります |
勤務時間 | 08:50~17:30 |
休日・休暇 |
完全週休二日(土日)祝日、年次有給休暇(24日 入社直後に付与 備考:初年度日数は採用年月日による期間按分にて付与)、年末年始休暇、リフレッシュ休暇、ファミリーサポート休暇(出産・育児・介護等) 年間休日127日(2023年度) |
募集背景 | 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。 |
雇用形態 | 正社員 |
この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています
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