分析機器・理化学機器分野への転職は「分析機器・理化学機器転職ナビ」にお任せ下さい

powered by   2024/06/28 更新
閲覧済み

CO2分離回収(DAC)装置の開発【材料領域】 株式会社本田技術研究所

掲載開始日:2024/06/18
更新日:2024/06/18
ジョブNo.240618MN81040377
職種 CO2分離回収(DAC)装置の開発【材料領域】
社名 株式会社本田技術研究所
業務内容 「CO2分離回収(DAC)装置の開発【材料領域】」のポジションの求人です
【募集の背景】
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。

【具体的には】
DAC性能向上の鍵となるCO2吸着材の進化に向け、材料設計、性能・耐久性評価、
試験品の分析のサイクル通じた開発業務をお任せします。
・性能向上の向けた材料設計
・各種分析装置を用いた吸着材の評価業務
・材料目線からDACシステム構成や使用条件の提案

【開発ツール】
・各種分析装置(IR、TPD、SEM等)
・分子動力学シミュレーション
・Micorosoft Office

【中途入社する方々へのメッセージ】
DAC開発における材料領域において社内の量産製品ではあまり活用されていない高機能材料の開発業務であるため、これまでの知見を活かしてプロジェクトに新しい観点の導入や抜け漏れのない材料選定などで影響力を発揮していただくことを期待しています。

将来的にはDAC装置開発領域のリーダー業務、回収したCO2の有効利用技術開発や事業化検討等、希望や特性により研究開発と事業両面から活躍を期待しています。

【魅力・やりがい】
■カーボンサイクル実現に必要となるCO2の回収、有価物変換の新技術の確立。
■CN社会に向けて着目度が高いDACの開発業務であり、ホンダが今まで培った自動車技術の活用をコンセプトにしていることから、多くの領域のエンジニアとの交流や自動車業界の知見を得ることができ、幅広い領域で活用可能な開発経験を得ることができます。

【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人…
求める経験 【必須要件】
■有機、無機問わず材料の開発、分析、テスト、評価業務

【歓迎要件】
■材料メーカー/素材メーカー/化学メーカー等の材料開発エンジニア
■触媒やMOF等の高機能材料開発経験
■有機材料や化学工学の履修経験
勤務地
栃木県 芳賀郡 ※新幹線通勤可先進技術研究所
年収 経験・スキルに応じて変動の可能性があります
勤務時間 08:30~17:30
休日・休暇 完全週休二日(土日)※祝日のある週は土曜日出勤の場合有
GW、夏季、年末年始、有給、慶弔休暇、産後パートナー休暇、子の看護休暇、介護休暇、不妊治療休暇/休職、病気治療休暇
募集背景 増員のための募集になります。詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。
雇用形態 正社員

この求人情報は、「株式会社パソナ」が取り扱っています

この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。

応募登録いただくにあたり

にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。