【埼玉】生産技術(設備開発・電気)※多角的に事業展開中/※昨年過去最高益を更新/WLB整う! 株式会社タムロン
企業名 | 株式会社タムロン |
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年収 | 500万円 〜 800万円 |
勤務地 |
埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1385
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職種 | 【埼玉】生産技術(設備開発・電気)※多角的に事業展開中/※昨年過去最高益を更新/WLB整う! |
業種 | 精密機器・光学機器・分析機器・計測機器/設備導入・立ち上げ |
正社員
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募集要項
仕事内容 | ■配属組織■映像事業本部 生産システム開発部 設備開発課■配属組織について■自社ブランドを中心としたミラーレスカメラ用交換レンズ向けの開発~量産立ち上げまでを担っている部隊となります。また2025年度より部門名を刷新し、従来のやり方にとらわれず工程の各要素をよどみなく機能させることを目指し、生産システムの構築にも取り組んでいます。■担当業務■ミラーレスカメラ用交換レンズの生産に必要な工程設備・治工具や、光学測定装置に搭載する電装関連業務・生産設備の電気設計業務・制御設計業務・電装設備の立上げ及び解析業務所属担当者のOJTのもとで開発中の光学設備や工程設備に搭載する電装関連業務について理解を深めて頂きながら、担当業務に従事いただきたいと思います。■採用背景■ミラーレスカメラ用交換レンズの開発規模拡大に向け、それに対応する生産工程設備や治工具関連の開発立上げ人材の増員を図ります。特に電装・制御設計分野の強化が必要となっており、マッチングされる方を募っております。■開発環境について■現在、生産システム開発部全体では28名が在籍し、うち設備開発課は8名(男性)の構成です。メンバー内の担当分野は、機構設計・電装設計・装置立上げと各専門性を持ち合わせており、連携協力のもと楽しく設備開発に従事いただけます。また部内の半数以上が中途採用者ですので、馴染みやすい組織環境と思います。■同社について■◇タムロングループはプライム市場、資本金69億23百万円、売上高714億26百万円(2023年12月期)を誇る精密光学メーカーです。光学製品のスペシャリストとして一眼レフ・ミラーレス用レンズなどの一般ユーザー製品から、監視カメラ用レンズユニット・車載用レンズなどの産業分野製品に至るまで幅広く手掛けています。交換用レンズの分野においては、国内シェア3位を占めています。海外での売上高が8割を超えグローバルに事業を展開しています。近年では、26年の中期計画完遂に向けて各事業で継続的な事業成長だけでなく、物流・インフラ・ロボット分野など新規事業にも力を入れており、携われる領域が広がります。■働き方について■◇完全週休2日制/年間休日は130日、加えて年5日間のリフレッシュ休暇制度を採用しており、ワークライフバランスを取りやすい環境です。 |
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求める人材 | ■必須条件 ・シーケンサー及び電動アクチュエータを使った制御経験 ・工場向けの作業指導及び立上げ業務経験 ・プログラミング経験あれば尚可(Python、C♯等) ■業務のやりがい■ ・製品が完成する上での光学性能の実力を決定する工程に関わる光学測定設備に従事いただくことで、やりがいをとても感じれると思います。 ・新規要素を開拓し、既存の設備に応用展開するような生産システムを刷新する開発にも携わることができます。 ・残業は月平均20~30H程度にて、フレックスタイム制度の活用促進もありワークライフバランスの良い業務環境です。 ■求める人物像■ リーダーシップ周囲をうまく巻き込み、目標に向かって引っ張っていける人 強い意志困難な業務でも責任をもち、最後までやり遂げられる人 傾聴?自分の考えを持ちつつ、他人の意見に耳を傾けられる人 協調性互いの立場に敬意を払い、協調性をもってチームで仕事ができる人 成長意欲周囲の人や出来事から謙虚に学びながら、成長を続けられる人 |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 800万円 ■通勤手当 ■家族手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【埼玉】生産技術(設備開発・電気)※多角的に事業展開中/※昨年過去最高益を更新/WLB整う! |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■社員持株会制度 ■資金貸付制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:20 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接(オンライン)・適性検査→最終面接(対面) |
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企業会社特徴 | 【企業の特色】 ■一眼レフカメラ用交換レンズでは世界的ブランドとしての地位を誇ります。 ■高倍率ズームレンズのパイオニアであることを始めとした高度な技術力を背景として確立されたブランドは業界内で強い存在感を示します。 ■新規事業の開拓と既存事業の強化という相乗効果で更なる成長を目指します。 ■2006年度参入の携帯電話用レンズでは商品によっては既に70%以上のシェアを獲得しています。 ■独自防振技術を開発し、6年連続『EISA』受賞しています。 ■現在の不景気のさなか、内製化している金型のプロダクトサイクルを大幅に削減するなど、高効率化等にも力を入れています。 【会社の遍歴】 ■1950年泰成光学機器製作所として創設され、1952年に泰成光学工業株式会社となりました。1959年光学設計の第一人者であり、同社の光学技術の基礎を築いた田村右兵衛の姓を由来とした「タムロン」を同社のレンズブランド名とし、1970年にブランド名と社名を統一、現社名となっています。 【優れた技術力】 「EISAアワード」賞は、欧州の主要20ヶ国、約50の著名な写真・映像・音響・モバイルエレクトロニクス関係専門誌の編集長と技術主幹で構成されるEISA (EUROPEAN IMAGING AND SOUND ASSOCIATION)が、年間で最優秀と認める写真、オーディオ、ビデオの分野別製品に対して授ける賞です。なお、当社レンズのEISAアワード受賞は今年度で15回目を数えますが、2006年度より8年連続受賞の快挙を達成。しかも、2機種同時受賞を成し遂げました。 |
企業情報
企業名 | 株式会社タムロン |
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設立 | 19268 |
資本金 | 6,923百万円 |
事業内容 | ■総合光学機器製造および販売1)写真関連 - 一眼レフカメラ用交換レンズ- 中判カメラおよび交換レンズ2)レンズ関連 - デジタルカメラ用レンズ、ビデオカメラ用レンズ3)特機その他 - CCTVカメラ用レンズユニット - 液晶プロジェクター用レンズユニット ほか【企業・業界の将来性】―業界― カメラレンズについては、今後も継続して市場の拡大が見込まれます。特に中国、東南アジアなのでは人口の増加や経済水準の上昇により、消費財の需要が伸びています。ベトナム、中国に生産拠点を持つタムロンは、そうした需要の変化にいち早く対応し、海外での生産・販売網を確立しました。今では海外売上比率は全体の80%になります。―企業― 一眼レフ、ミラーレスのカメラレンズだけではなく、タムロンのレンズ技術は様々な成長産業に事業を拡大しています。医療、自動車(車載)、ドローン、将来的には宇宙衛星など、タムロンのレンズは高い技術力を駆使して様々なご要望にお応えします。【企業の詳細情報】企業概要案内ページhttps://www.tamron.com/pdf/company/Tamron_Comapny_Guide_2024_JP.pdf【最新のトレンド:事業の多角化】写真機・双眼鏡レンズのメーカーとして創業したタムロン。 培った光学技術により、一眼レフカメラの交換レンズを主力製品として、 自社ブランドおよび製品メーカーのOEMで事業を拡大してきました。 その後、動画撮影の普及とともに、ビデオカメラ用レンズを開発するほか、 焦点距離の拡大と製品の小型・軽量化を実現し、 高倍率ズームへの技術革新により、業界での地位を確立しました。 写真や映像を“撮る”ためのユニークな製品を次々に開発し、 現在はミラーレスカメラ用を中心に、毎年、新製品を市場に送り出しています。 一方、セキュリティへの関心の高まりから、監視カメラ用レンズの開発に着手。 工場の自動化・省人化を目的とするFAを光学技術で支援するほか、 自動運転の普及に向けた高性能な車載用カメラレンズの開発や、 困難な手術や遠隔医療、肉眼では見えないガン細胞の観測など 今後のニーズ拡大が期待される、ライフサイエンス分野を支援してきました。 |
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