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powered by   2024/10/11 更新

自分の名前で責任をもって仕事に取り組みたい

斉藤さん(仮名)30歳の転職ケース

転職前 転職後
職種 広告制作会社 制作メンバー 広告代理店 アートディレクター
年収 450万円 550万円

いちメンバーにとどまらず

大学を卒業して、広告制作会社でキャリアを積んできました。名だたる企業の広告制作に携わるなど、業務は刺激的で特段不満もなく取り組んできました。ただ、経験を積み重ねていく中で、チームのいちメンバーとして黒子として活躍するのは面白いが、やるからには自分の名前で責任をもって仕事に取り組みたいという気持ちがわくように自分の中で変化するのを感じるようになりました。

選択肢からキャリアを絞る

転職ナビに登録し、コンサルタントの石崎さんに転職の動機やこれから歩みたいキャリアイメージなどをヒアリングいただきました。自分の名前で責任をもって仕事に取り組みたい動機を実現するキャリア選択肢をいくつかご用意いただきました。それぞれのキャリアを選ぶことによる将来の自分の姿をシミュレーションする他、選択したキャリアを歩んでいくのであれば今後積み上げていかなければならないスキルはどのようなもので、果たして私がそのキャリアを歩み続けられるのかという一種の覚悟の確認までしていただきました。

ポートフォリオの整理

クリエイティブ職での応募のため、職務経歴書だけでなくポートフォリオは大きな選考材料です。ポートフォリオを題材に「どのような役割を果たしたのか」「どのような課題にぶつかったのか」などを話せるよう、指導いただきました。そのお陰で面接ではポートフォリオと向かい合った見解を伝えることができ、その見解を通じてどのように次のキャリアを歩んでいきたいのかというビジョンを簡潔に伝えることに成功しました。クリエイターが見落としがちなコミュニケーションの部分で高い評価をいただけたことが内定につながった要因だと認識しています。

担当コンサルタントより

担当コンサルタント情報:担当職種/メディア、Web、広告業界

クリエイターは感覚で動くと世間で評価されがちですが、面接では感覚だけで伝えようとしても失敗することは往々にして起こります。斉藤さまは自分の言葉で伝えることの大切さを大いに理解され、そのためのご準備に多くの時間を割かれました。「伝えよう」という意識が面接官に伝わったことが、いずれ自分の名前で責任をもって仕事に取り組みたいという目標を達成するだろうという期待が内定につながったと面接された方からうかがっております。

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