Webの最後の砦を極めたい

やりがい求めてデバッグエンジニア

これまでに2社でデバッグエンジニアとして働いてきました。一緒に働いてきた仲間の中では、より上流工程に携わりたいとディレクターやデザイナー職を目指し転職していきましたが、私はデバッグエンジニアにやりがい（責任の大きさと求められる緻密さ）を大いに感じており、より大規模かつ社会的な意義の大きなシステムの開発現場に携わりたいとの動機から転職を意識するようになりました。

デバッグエンジニアの活躍できる環境を求め

転職ナビに登録すると、1週間後くらいにコンサルタントからコンタクトをいただきました。電話でのヒアリングを受け、後日職務経歴書を持って面談をしていただきました。デバッグエンジニアの求人は決して多くないと思っていましたが、実際には数多くの案件をコンサルタントからご紹介いただけました。多くの選択肢があることで安心したと同時に、働く環境の選択には慎重にならなければと気を引き締めたことを記憶しています。いくつかの案件の中から大手Web制作会社をターゲットにすることを決めました。

アピールポイントを簡潔に

なぜデバッグエンジニアとしてキャリアを追求したいのかについては考えに考え抜きました。また、デバッグエンジニアとしてどのように貢献できるのか、これまでにどのように貢献したのかを簡潔にまとめました。コンサルタントからはポイントを抑えて簡潔に話すこと、そして面接官に質問の余地を残してキャッチボールすることが大切との指導をいただき、その点を注意して面接に臨んだことが内定につながった要因だと自負しています。