経験を最大限に活かせる環境、その中でのステップアップを目指し転職

今まで培った経験を活かし更なる挑戦をしていきたい

日系大手電機メーカーで一貫して計測器のソフトウェア開発に従事していました。要求仕様、基本仕様、詳細仕様、プログラミング、デバックとソフトウェア開発に関する全ての工程を経験し、プロジェクトチームリーダーとして複数のプロジェクトに携わってきました。技術者として専門技術を磨き、プロジェクトベースでのマネジメントにも従事してきましたが、計測器事業自体の縮小に伴い仕事量が減り、今後の自身のキャリアについても考え直すことが多くなりました。
今まで培った経験を活かしながら、成長性のある分野、キャリアアップを出来る環境で仕事をしたいという観点で転職活動をすることを決めました。今回が初めての転職ということもあり、技術分野に詳しく、転職自体の進め方もサポートしていただきたいという考えで転職ナビへ登録をしました。

将来の自分像を改めて考え直した

はじめは漠然とキャリアアップ＝大手企業への転職という考えがあり、大手メーカーの開発職への転職だけを考えていました。しかし担当のコンサルタントと話をする中で、企業規模だけではなく将来どのようになることが自分自身のキャリアアップにつながるのかということをしっかりと考えなくてはいけないことに気がつきました。そこで後日、方向転換をし、技術を軸に企業規模にとらわれず、個人の成長・企業の成長を感じながら仕事が出来る環境を目指そうと決め、複数の企業を選んで応募しました。

規模は小さいが将来的な成長性に魅かれた

面接が進んだ企業は５００名未満のベンチャー企業。転職活動開始当初の希望とは違う企業ではありましたが、面接を進めながらコンサルタントさんと密に連絡をとり、不安点を解消していきました。今までの経験が入社後どのように活かすことができるのか、今後のキャリアパスは自分のキャリアの方向性と合っているのかなど具体的にイメージをしながら進めることができたと思っています。入社して間もないですが、個人の成長が、今後の企業の成長に直結していることを実感しながら、目標を持って仕事に取り組めています。今後管理職としての活躍も期待されている為、期待に応えられるよう邁進していきたいと思っています。