熱意と粘り強さで大手プラントメーカーの内定を獲得

生活スタイルを見直すことに

大学を卒業後、プラントメーカーへ入社。発電設備の据付や施工管理、メンテナンス業務を経験し、その後自家発電所の設備プロジェクトなどに従事してきました。数ヶ月程度の小規模プロジェクトから数年以上に渡る大規模プロジェクトまで幅広く担当してきたものの、プライベートの時間があまり持てず、子どもも生まれたことからワークライフバランスを考えるようになり転職活動をスタートしました。

無念の転職活動の休止

私は自己アピールが苦手だったため、何度も模擬面接を実施し、どのように自己アピールをしたら良いか、徹底的にアドバイスをして頂きました。特に今まで経験してきたプロジェクトの実績や、技術の勉強に休日を費やしていることに関して、私自身の言葉を「こういう言い方をすればもっと分かりやすくなる」など修正して頂きました。 いくつかの企業に応募を進めていましたが、会社の新しいプロジェクトがスタートしてしまい、約半年ほど転職活動を休止せざるを得ない状況になってしまいました。

タイムリーな情報を共有で転職を実現

転職活動を休止している間も、転職の意思は持ち続けていました。コンサルタントさんとのメールのやり取りも定期的にし、市場の動向や求人情報を提供して頂いており、転職活動休止から半年程経過し、プロジェクトが少し落ち着いてきた頃、魅力的な求人が出てきました。 最後の模擬面接から期間が開いていたこともあり、再度模擬面接を実施して頂き、万全の準備をして面接に挑みました。結果、実績と技術力を評価して頂き、念願の内定を勝ち取ることが出来ました。