再生可能エネルギー技術の基礎研究 |【栃木】 株式会社本田技術研究所
企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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年収 | 450万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
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職種 | 再生可能エネルギー技術の基礎研究 |【栃木】 |
業種 | 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【募集の背景】 家でもオフィスでも、今、私たちが日常で使うエネルギーの中心は「電気」です。 一人ひとりにエネルギーと元気を届けたい。その想いからHondaは「モビリティと暮らしをつなぐ」価値、そして、「新たなエネルギーサービス」を考えています。 クリーンエネルギーを、効率よく使える。いつでも、どこでも、暮らしにつながる。そこから私たちの生活の可能性が拡がっていきます。 そんな中で今回は、再生可能エネルギーの創出や活用を実現するため、社内外から様々な英知を結集しております。基礎研究領域からさらなる技術イノベーションを巻き起こし、これまでにない新しいHondaを一緒につくりあげましょう。 【具体的には】 エネルギー問題(3E+S)の解決と生活の豊かさの両立に必要な技術研究 ・Hondaの製品/サービスと連携した創エネ技術研究 ・新モビリティや新事業領域製品を想定した創エネルギー事業化検討 ※電気エネルギーの可能性に目を向け、新しいアイディアの創出を行って頂きます。 ※共同研究先等との連携もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【採用担当者からのメッセージ】 私たちの組織は実際に製品を開発している組織ではございません。自らテーマを探索/設定し、技術立証、事業化提案までを行う基礎研究組織です。「こんな技術があったら人々の役に立ちそう!おもしろそうだな!」というものを技術的に証明していく業務を担っていただきます。そのため、ご自身の夢や想いを技術という形で体現できるような環境だと思います。クリーンな電力をエネルギー源として活用するために様々な観点で考え、チャレンジできる方を求めております。 【当組織が今まで創出してきた技術】 ・自動車向け大容量走行中無線給電システム ・2輪車の電動化 ・超コンパクトeAxle …………etc 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】※以下いずれかの経験をお持ちの方 ●再生可能エネルギー(太陽光・水力・風力・地熱・バイオマス発電など)に関する発電機・発電設備の設計経験 【上記に加えて歓迎する経験・スキル】 ●プラント、大型設備、産業用機械、発電プラントなど大型設備の電気計装設計の経験 ●高圧・強電設計の経験 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ●研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方 ●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 ●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 再生可能エネルギー技術の基礎研究 |【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■その他制度 ■社員寮 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■その他休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
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企業情報
企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
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設立 | 22098 |
資本金 | 74億円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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