【兵庫】AM(アディティブ・マニュファクチャリング)に係る技術開発や製品開発に係るAM技術者 三菱重工業株式会社
| 企業名 | 三菱重工業株式会社 |
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| 年収 | 450万円 〜 1000万円 |
| 勤務地 |
兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1-1
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| 職種 | 【兵庫】AM(アディティブ・マニュファクチャリング)に係る技術開発や製品開発に係るAM技術者 |
| 業種 | 重工業・プラントエンジニアリング・造船/工程設計 |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
【【脱炭素・GTCC】 AM(アディティブ・マニュファクチャリング)に係る技術開発や製品開発に係るAM技術者(兵庫県高砂)】 【業務内容】 仕事内容は、主にガスタービンの性能向上を目的とした、AM※技術開発、製品開発ならびに、 生産管理に従事します。 具体的には、 ①計画立案:研究部門や設計部門のニーズを受けて、製品製作の方案や計画を立案します。 ②データ準備:CADや3Dツールを用いて、造形に使用するデータを作成します。 ③工程管理:納期を順守するよう、工程管理を行います。 ④品質管理:製品製作において品質課題が発生した場合は、課題対応を行います。 ⑤プロセス改善:仮説検証により技術的な検証を行い、製造プロセスを改善します。 これらの業務を通して、同社のガスタービンビジネスに貢献します。 なお、ガスタービンなどの知識や、CADの操作スキルは必須項目ではありませんが、 AMは新しい技術のため、仮説検証により課題を解決する必要があり、生産技術開発に 関する経験をお持ちであれば、即戦力として活躍するチャンスがあります。 ※AM(アディティブ・マニュファクチャリング):3Dデータを基に材料を一層ずつ積み重ねて立体物を造形する加工方法で、一般的に3Dプリンティング技術と呼ばれるものと同義。 【募集の背景】 世界的なカーボンニュートラルに向けた動きやAIの開発・利用拡大による電力需要の増大を 受け、ガスタービンコンバインドサイクル発電設備(GTCC)の需要が増大しており、 ガスタービンの性能向上や水素焚き燃焼器のような次世代製品の開発ニーズが高まっています。 新製品の開発には、アディティブ・マニュファクチャリング技術(AM技術)のような新しい技術が 必要であり、共にAM技術の技術開発、製品開発に取り組んでいただける仲間を募集します。 【仕事の魅力・やりがい】 ①技術的な挑戦、スキルアップ 同社では年間3万個以上の部品をAMで量産しており、ガスタービンの開発においても 積極的にAMを活用しています。その環境の中、製品開発や技術開発の課題解決を 通じて技術者として成長することができます。 ②達成感 自ら目標を立てて、技術開発や製品開発を行うことができます。AM技術を通して、 自身の成果が形となり社会に実装されるため、非常に大きな達成感を味わえます。 また、学会等でも積極的に活動をPRしており、会社や社会の発展に貢献出来ていると 実感出来ます。 ③チームワーク 大きな目標を達成するために、製造部門内だけでなく、設計や研究部門と連携して 業務に取り組むことができます。 【求人職種のプロジェクトでの立ち位置・役割】 案件にもよりますが、技術開発・製品開発を担うエンジニアとして、設計部門・研究所・ 生産現場などと主体的に連携して業務を進めます。 【キャリアパス・成長の機会】 入社後はご経験・ご希望から、まずは親和性のある業務に携わります。 OJTなどを通じて業務に慣れ、より主体的にAMの技術開発、製品開発で活躍していきます。 【職場の雰囲気 ・ 職場は和気あいあいとしており、コミュニケーションが良好です。メンバー同士が仲良く、 助け合いながら仕事を進めています。オープンな対話が奨励されており、誰でも意見を 言いやすい雰囲気です。 ・メンバー同士が助け合い、協力しながら仕事を進める文化が根付いています。困ったときには すぐに相談できる環境が整っており、チーム全体で目標達成を目指します。 ・ 社員の成長を重視しており、研修やスキルアップのためのプログラムが充実しています。 新しい知識や技術を学ぶ機会が多く、キャリアの発展をサポートする環境が整っています。 |
|---|---|
| 求める人材 | ■求める能力・資格 【経験】特別な経験は問いませんが、以下があればなお望ましいです。 ・技術開発の経験 ・新しい設備導入や製品開発などのプロジェクト管理の経験 【能力】 ・基本的なPCスキル(Word,Excel,PowerPointなど) ・CADおよび3Dソフト経験があればなお望ましい ・基本的な生産技術に関する知識 ・製造現場、及び関係他部門(設計・研究所、他)とのコミュニケーションを円滑に行う能力 ・仮説検証、課題解決能力 ■あれば望ましい能力 生産技術開発の経験 ■語学力 ・英語での基本的なコミュニケーションスキル ・TOEIC 600点以上 【数々の世界初、日本初の技術を生み出してきました】 ■世界初の高精度四次元放射線治療装置を開発 ■日本初の通勤路線用懸垂型モノレールを開通 ■日本初のコンテナ船を建造 【ワークスタイル・福利厚生】https://www.mhi.com/jp/recruit/shinsotsu/worklife/workstyle/ |
給与・待遇
| 給与 |
450万円 ~ 950万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 【兵庫】AM(アディティブ・マニュファクチャリング)に係る技術開発や製品開発に係るAM技術者 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株会制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 ■社員寮 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:30~17:30 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇 |
その他
| 選考プロセス | 書類選考→一次選考→最終選考→合格・内定 |
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| 企業会社特徴 | 【三菱重工が提供する価値】 ■社会を支える持続可能なエネルギーを生み出す 三菱重工は、発電システムのリーディングサプライヤー。 経済的で信頼性の高い、クリーンなエネルギーを世界中に届けています。 発電効率63%以上を達成するガスタービンの提供や、世界最高クラスのボイラー燃焼技術の開発、さらに、最新のデジタル技術を駆使して、発電時のCO2を極限まで抑えることにも取り組んでいます。 ■人々のために「心地よい環境」を実現する 省エネでお手入れが簡単なエアコンや、世界中の新鮮な食品を運ぶトラック用冷凍機、ビル、病院、イベントホールなどの大空間の空調やエネルギーを快適に支えるターボ冷凍機や発電システムなど、幅広い専門知識を駆使して豊かな暮らしをサポートしています。 ■最先端技術で、未来のモビリティーをリードする 未来のモビリティーをリードする無人走行のAGT(Automated Guided Transit)。三菱重工グループのAGTは世界各地の空港内の移動や都市間交通の手段として世界中で利用されています。 車両だけでなく、オペレーション&マネジメントを含めたトータルシステムで人々の移動を支えます。 ■宇宙空間活用技術を、より良い日々の暮らしの中に 気象や地球環境を観測するための衛星の他、ISS(国際宇宙ステーション)へ物資を届ける無人補給機HTVなどが宇宙へ送られ活用されることで、私たちは多くの恩恵を受けています。 三菱重工は、その重要な輸送を担うロケットの製造から打上げまでトータルに手がける世界でも数少ない企業です。 |
企業情報
| 企業名 | 三菱重工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 18264 |
| 資本金 | 2,656億円 |
| 事業内容 |
『この星に、たしかな未来を』 をコーポレートステートメントとして掲げ、3つの事業をグローバルに展開する三菱重工グループ。 創業から130年以上。 ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダーとして、民間航空、輸送、発電所、ガスタービン、機械、インフラから、防衛・宇宙システムにいたるまで、陸・海・空、そして宇宙という幅広いフィールドをステージに活躍する企業です。 【事業内容】 ■航空・宇宙機器、船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリング (1)火力発電システム、原子力、再生可能エネルギーなどの「エネルギーを生み出す製品と環境関連の事業」 (2)商船、化学プラント、交通システムや、物流機器、空調機などの「快適な暮らしと豊かな社会を創造する事業」 (3)艦艇、航空機、ロケット、国産旅客機などの「陸・海・空・宇宙の安全・安心を守る事業」 卓越した総合エンジニアリング力で社会が直面するさまざまな課題を解決し、地球上のすべての人々が、常に安心して暮らせる世界を実現するために、前へ進んでいきます。 【三菱重工グループについて】 ■主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケット。 また、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られ、過去には「シルバーピジョン」というスクーターも製造していました。 川崎重工・IHIと共に三大重工業を成しており、事業内容・規模共に三大重工業では首位となっております。 【当社GXセグメントについて】 ■三菱重工業が成長戦略として取り組むエナジートランジション事業を推進する事業部門として、2024年4月に新設されました。「エナジートランジション」と「社会インフラのスマート化」が2つの成長エンジンとして掲げられる当社の事業計画の一翼を担っています。元々、エナジードメイン(水素・アンモニア事業開発など)、エンジニアリングセグメント(CO2回収、アンモニアプラント、交通システムなど)、成長推進室(水素・アンモニア・CO2バリューチェーンなど)にまたがっていたエナジートランジション関連部門を統合し、エナジートランジション関連事業のさらなる強化を図っていきます。 |
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