制御ソフトウェア 生産モデルベース開発|大手自動車メーカー【広島県】 マツダ株式会社
企業名 | マツダ株式会社 |
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年収 | 700万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
広島県広島市安芸区府中町新地3-1
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職種 | 制御ソフトウェア 生産モデルベース開発|大手自動車メーカー【広島県】 |
業種 | 自動車/プロセス開発 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
<PE2411>制御ソフトウェア 生産モデルベース開発 【職務概要】 生産等におけるモデルベース開発において必要な検証技術、及びプラントモデル開発業務をご担当いただきます。 【職務詳細】 車両制御モデルに対し生産等を模擬したプラントモデルを開発し、机上シュミレーションするMILS(Model In the Loop Simulation)と、実際のECUを繋いだプラントモデルでシュミレーションするHILS(Hardware In the Loop Simulation)を構築いただきます。 完成車、及び生産途中の各設備との通信において、車両制御ソフトウェアが正しく機能するか、開発/生産プロセスにおける左バンク、右バンクでの 検証できる検証技術、プラントモデル開発の構築です。多種混流生産というマツダ独自の生産方式の中で部門間の領域を超える新たな生産システムの構築になります。 【部門ミッション】 マツダ独自価値の最高効率の車づくりに向け挑戦していく部門です。 それに向け、制御ソフトウェア領域において、生産システム開発、プロセス構築することがミッションです。 【ポジション特徴】 ・この業務を通して生産のみならず社内全体のプロセス革新にむけた活動を行なうことができ、会社全体を俯瞰できるやりがいのある仕事です。 ・生産モデルベース開発上、車両開発との連携が必須であり、車両制御、構造について自らの考えを織り込んでいく事ができます。又取り組んだことがクルマという形となって完成する際は、感動、達成感を得られるはずです。 ・机上の業務のみならず、同一敷地内にある開発、工場部門において、製品、車両に触れる機会も多く、人、モノの繋がりを体感しながら業務を進めることができ、自己の成長にも繋がります。 【採用背景】 自動車業界は100年に1度の変革の時代と言われる中、SDVに向けECU間の通信量は指数関数的に激増し、その通信経路も複雑化しています。 その環境下で、更に効率の良い生産システム構築に向け活動を加速する必要があり、SW領域を推進いただくことを期待しています。 |
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求める人材 | 【必須要件】いずれか必須 ・自動車部品、家電製品の量産準備の経験 ・電気回路、CAN/LINなどの通信プロトコルに関する知識 【歓迎要件】 MATLAB、Simulink、Stateflowの操作知識 MILS、HILS(特にdSPACE社製)環境構築経験、プラントモデルの開発経験 【人物像】 ・業界の大きな構造変革を踏まえ、自ら将来の夢を描き、目標設定や課題解決活動をリードできる方 ・人との繋がりを大切にし、社内外の関連部門、及び海外を含めたサプライヤーと良好で発展的な関係を築けるコミュニケーション能力のある方 |
給与・待遇
給与 |
780万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 制御ソフトウェア 生産モデルベース開発|大手自動車メーカー【広島県】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■駐車場 ■社員寮 ■保育園 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:45 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考⇒面接(WEB)⇒内定 |
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企業会社特徴 | 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。 |
企業情報
企業名 | マツダ株式会社 |
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設立 | 7306 |
資本金 | 2,840億円 |
事業内容 |
【事業内容】 自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。 【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】 ■エンジニアの意見が通り易い会社です。 同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。 背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。 ■幅広いキャリアパスを描けます。 同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。 例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。 ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。 ■人中心の開発を行っています。 「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。 |
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