グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント|【東京都】 PwC Japan有限責任監査法人
企業名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
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年収 | 500万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
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職種 | グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント|【東京都】 |
業種 | 監査法人/財務・会計・税務コンサルタント |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【職務内容】 ■同監査法人のガバナンス・リスク管理・コンプライアンス・アドバイザリー部(GRC)では、様々な専門家が最新の情報と豊富な実務経験に基づき、大手金融機関、一般事業法人に対して以下のサービスを提供しています。 グローバル企業の全社リスク管理に関するアドバイザリーサービス グローバルに事業を展開する企業にとって、全社的なリスク管理やガバナンスの構築は喫緊の課題となっています。クライアントに対して、グローバル・リスク管理態勢/コンプライアンス態勢の構築や高度化、ERM (Enterprise Risk Management)、オペレーショナルリスク管理等に関する支援を行っています。 【具体的には】 ■ガバナンスに関するアドバイザリーサービス 会社法改正、コーポレートガバナンス・コード運用開始など、日本企業のコーポレートガバナンスは大きな変革期にあります。そうした環境変化を踏まえ、クライアントにおけるガバナンス態勢の見直しや高度化について支援を行っています。 ■テクノロジーやデータ分析活用支援に関するアドバイザリーサービス リスクやコンプライアンス管理をテクノロジーを活用して高度化するGRCツールの導入に関して、ツールの選定、PMO業務、新プロセスの検討・導入等に関するサービスを提供しています。また、組織全体のリスクを包括的に把握し、リスクの顕在化を未然防止あるいは早期発見するため、データ分析の活用支援を行っています。 ■リスク・コンプライアンス管理に関するアドバイザリーサービス 国内市場の飽和、市場のグローバル化の進展にともない、大手金融機関、一般事業法人ともに、近年、急速なグローバル化を進めています。クライアントにおけるグループ経営/グローバル経営の強化に呼応し、特に、グローバル・リスク管理態勢/コンプライアンス態勢の構築や高度化、ERM (Enterprise Risk Management)、オペレーショナルリスク管理等に関する支援を行っています。 内部監査、不正・不祥事対応に関するアドバイザリーサービス 国内外を問わず、著名な大企業による不祥事は後を絶ちません。大きな不祥事を起こしてしまった企業は、社会や市場からの厳しい目に晒され、最悪の場合企業の存続さえ危ぶまれる状況に陥ってしまいます。そうした状況の未然防止、或いは起きてしまった事案の再発防止の徹底へ向けて、内部監査態勢の構築や内部監査の実施、不正・不祥事対応の立案・実行等について支援を行っています。また、不正の予防や早期発見に向け、クライアントの企業風土やカルチャーの改革を推進する支援も行っています。 |
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求める人材 | 【必須経験・スキル】 ▽下記のいずれかを満たす方 ■大手コンサルティング会社や監査法人等(マネジメントコンサルティング、ITコンサルティング、金融コンサルティング等)での業務経験 ⇒3年程度以上の経験、当部の主要業務に関連するプロジェクト経験を有していることが望ましい(※1) ■国内大手企業、グローバル企業(金融、製薬、総合電機等)での業務経験 ⇒5年程度以上の経験、企画部門や管理部門の経験者/当部の主要業務に関連する実務の経験をお持ちの方(※1) ※1:当部の主要業務に関連する知識や実務経験 ■コーポレートガバナンスに関する知識や実務経験(例:ガバナンス態勢の設計や運用、取締役会・各種委員会(法定/任意)・経営会議体等の設計や運用、関連規程類の策定・改訂、等) ■リスク管理(定性)に関する知識や実務経験(例:リスク管理に係る組織体の設計や運用、リスクアセスメント方法論の設計やリスク評価業務の実施、リスクモニタリング方法論の設計やモニタリングの実施、リスク報告の実施、等) ■コンプライアンスに関する知識や実務経験(例:コンプライアンスに係る組織体の設計や運用、コンプライアンスリスクアセスメント方法論の設計やリスク評価業務の実施、コンプライアンスリスクモニタリング方法論の設計やモニタリングの実施、コンプライアンス報告の実施、等) ■内部監査に関する知識や実務経験(例:内部監査に係る組織体の設計や運用、内部監査プロセスや方法論の設計や運用、内部監査の品質評価の実施、内部監査実務の実行、等) ■テクノロジーを活用したリスク管理/コンプライアンス等の高度化に関する知識や実務経験(例:アナリティクス/ダッシュボードツールを活用した分析や可視化、各種ツールの要件定義と導入、ロボティクスを活用した業務の効率化、AIを活用した規制関連情報の収集・分析、等) ■ビジネスレベルの英語力(ビジネス上、クライアントとのやり取りができること)をお持ちであれば、お任せできる業務の幅が広がります。 |
給与・待遇
給与 |
500万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント|【東京都】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■退職金制度 ■確定拠出金(401k)制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:15~17:15 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→面接1~2回(現場+人事) |
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企業会社特徴 | 【PwCとは】 世界152カ国、328,000人以上のスタッフを有するPwCのグローバルネットワークを活かして、世界中の知識や経験、 ソリューションを共有。 常に新しい視点から、時代に即した実践的なアドバイスを提供しています。 【PwC Japan有限責任監査法人について】 ■監査+αの価値 企業が発信する情報は、ソーシャルメディアを介して瞬時に世界中に広まるようになりました。 誰もが情報を発信できる環境において、信頼性を確認する手段は限られています。 そのため、企業の社会的責任のひとつであるアカウンタビリティ(説明責任)の遂行には、幅広い知識や経験を持つプロフェッショナルによる品質の高い監査が不可欠です。 PwC Japan有限責任監査法人は、会計のみならず企業のアカウンタビリティすべてを業務範囲と考えております。 ■自立的キャリア形成 会計士の業界では、先輩のもとでの長い下積み時代を経て、やっと一人前と認められる徒弟制度が一般的でした。しかし、2006年設立のPwCあらた監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)では、平均年齢30代前半と意欲溢れる若いメンバーが集まり、従来の慣習とは一切無縁の自由で新しい風土を創り出しています。年齢や職階に関係なく意見を尊重される“Speak up” のカルチャーも定着しており、個人の意思を優先したキャリアアップや部門移動も可能です。 |
企業情報
企業名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
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設立 | 38869 |
資本金 | 10億円 |
事業内容 |
PwC Japan有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。 さらに、IFRS(国際財務報告基準)の導入、財務報告に係る内部 統制、また株式公開に関する助言など、幅広い分野でクライアントを支援しています |
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