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エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)|【大阪】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/04/21
終了予定日:2025/06/24
更新日:2025/04/24
ジョブNo.10389827
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
大阪府大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田タワー8F We Work LINKS UMEDA内
職種 エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)|【大阪】
業種 自動車/基礎研究(有機/樹脂・高分子)
正社員

募集要項

仕事内容 【業務内容】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。エネルギーストレージシステムにおけるリチウムイオンバッテリーの●性能目標(容量・入出力・耐久性・安全性・構造)の策定と適用技術開発・電池材料(正負極活物質、導電材、バインダー、セパレータ、電解液、添加材)技術開発・極群(電極・セパレータ)、電解液のケミカル技術開発・セル構造および組電池(モジュール、セルユニット)構造技術開発●セルおよび組電池(モジュール、セルユニット)の設計(構造、熱、高圧・低圧配電)・作図、モデル作成・レイアウト検討・構造・熱解析●セルおよび組電池の評価・解析(性能、安全性、構造)・試験結果解析および化学分析結果に基づくセルおよび組電池挙動のメカニズム解明・データサイエンス、機械学習等を活用した開発プロセス効率化技術の開発・セル充放電モデル、劣化モデルによるセル性能予測技術の開発・試験設備の仕様検討/導入/立ち上げ●リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知)・制御アルゴリズム開発と制御設定・セルおよび組電池、バッテリーパックシステム、実車による制御検証●電池リサイクル技術の開発●リチウムイオンバッテリー関連サプライヤーとの材料・部品開発●関連技術調査・探索※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります【開発ツール】※ミッションにより異なります・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析等)・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス等・設計/解析ツール:CATIAV5/V6、各種CAEツール(Abaqus,Nustran,StarCCM,COMSOLなど)・シミュレーション/HILS関連ツール:Matlab,Simulink等・データ分析プログラミング:Python、VBA等【職場環境について】■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。
求める人材 【求める経験・スキル】※以下、いずれかの知識・業務経験・電気化学/材料化学の知識、経験・材料力学/流体力学/熱力学/機械力学の知識、経験・リチウムイオン電池または次世代電池(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池など)、およびバッテリーパックの材料・セル設計/評価・解析/生産技術/品質保証/量産開発の経験・リチウムイオンバッテリー制御(状態推定・入出力管理・故障検知)開発(設計/研究/テスト)経験・大学もしくは、研究機関でのリチウムイオン電池の研究開発経験・自動車搭載部品の機構設計・評価経験【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】・車載部品の信頼性、耐久性および耐環境性に関する知識、開発経験・電動車/システムの開発/性能設計経験・計算科学に関する知識・実務経験【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方・Hondaフィロソフィーに共感いただける方・クルマ/動くもの/機械/技術が好きな方・電池開発に強い想いを持って取り組める方・研究開発において、高い主体性を発揮できる方・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方【ご応募おすすめ情報】■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについてHondaが策定した2030年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供するー世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードするー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の3つの分野に注力していきます。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)|【大阪】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!【事業内容】■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。▼二輪事業自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開グローバルでの二輪車の需要は、最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。▼四輪事業「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。▼ライフクリエーション汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワ

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