四輪事業における環境目標の実現に向けた戦略企画|【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
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職種 | 四輪事業における環境目標の実現に向けた戦略企画|【栃木】 |
業種 | 自動車/リサーチ/市場調査/データ分析 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 2050年環境負荷ゼロの目標達成に向け、四輪事業全体の環境戦略企画・推進業務をお任せいたします。グローバルな視点で、地球環境負荷(CO2、廃棄物、水など)の低減に貢献していただきます。 【具体的には】 ※ご経験/スキルに合わせて詳細業務を決定します。 ・国内外法規動向、業界動向の調査・把握 ・四輪事業全体の環境戦略策定・実行推進 ・上記に基づく目標/マイルストーンの設定 ・LCA評価における社内環境整備と運用 ※LCA(ライフサイクルアセスメント)とは・・・製品の原料調達から廃棄までのライフサイクルを通じて、環境への影響を評価する手法のこと。 ※車両開発部門や事業企画部門等、社内外含む関係各所と連携して業務を推進頂きます。 【魅力・やりがい】 Hondaの全社方針の一つである環境取り組みについて、四輪事業の戦略を企画立案し、関連部門と実行に向けて施策推進を検討する重要な部門です。 中でも昨今はカーボンニュートラルの実現に向けてLCAの考え方を用いて、企業や製品の環境負荷を定量化し、戦略的に施策を推進することが求められています。 LCAは必要性が増す一方で、まだ具体的な算定手法が確立されておらず、業界やグローバルの動向と協調しながらルールを定める活動も行っています。そのため一企業の観点ではなく社会全体の重要課題である環境負荷低減に貢献し、最前線での活躍ができるポジションです。 このように、自部門での活動にとどまらず、社内外で幅広い関わりの中で仕事ができる環境のため、身につけたスキルを活かし他部署へのキャリアチェンジも可能です。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】※以下のご経験・知識をお持ちの方 ・環境戦略または環境政策に関する業務経験 ・製造業にてエンジニアとして製品開発に携わったご経験 ※開発フェーズ不問(研究開発~実験評価まで幅広い方にご活躍いただけます) 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ・燃費性能/電費性能等の環境性能を考慮した製品に携わったご経験 製品イメージ例:パワートレイン、空調、材料、重量物、タイヤ等 ・LCA (ライフサイクルアセスメント)に関する実務経験 ・自動車業界における環境規制等の国内外法規に関する経験 【求める人物像】 ・新しいことにチャレンジしたいという想いのある方 ・環境を軸とした専門性の構築に限定せず、目標達成に向け多くの関連部門と連携して仕事を進められる方 ・新たな発想で技術提案、クリエイティブな顧客価値提案ができる方 ・柔軟な考え方で技術課題解決に取り組める方 ・チームワークを大切にできる方 ・自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力 ・世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方 ・Honda製品を通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Honda が策定した 2030 年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ー 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21 世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3 つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の 3 つ の分野に注力していきます。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 四輪事業における環境目標の実現に向けた戦略企画|【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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