国内の海外取引業務から海外営業への転職

グローバルな仕事を求めて転職を決意

私は学生時代に海外留学をしており、日本では海外と繋がりのある企業で働きたいと思い前職に入社しました。 入社してから国内営業に携わり、その後ITサービスの海外取引に従事していましたが、事業の雲行きが悪くなり海外からの撤退という決断が下りました。 何度かの海外出張でも学生時代の海外留学経験も活きて、海外でのビジネスをまだ諦めたくないと思い、転職を考え始めました。

希望から明確な目標への昇華

始めは、初めての転職活動で何から始めてよいのかわかりませんでした。漠然とした「海外で働きたい」という思いをどのようにアピールしてよいのか、どんな企業ならば海外での仕事を任せていただけるのか、不安ばかりでした。 そこで海外駐在から国内勤務を望んで転職してきた先輩に相談したところ、コンサルタントと話してみてはどうかと助言頂き、早速行動に移しました。 コンサルタントの方に相談してからは、徐々に転職への意思や目標がクリアになってきましたね。

アピールポイントを精査し、無事に内定獲得

やはりアピールしやすかったのは、学生時代の留学と前職での海外取引の経験でした。 正直資格としてTOEICがないのはネックになるかと思っていたのですが、コンサルタントの方からそれに相当する経験や実績をアピールしていくようアドバイス頂き、心底心強かったです。 それからは面接対策や職務経歴書などの添削も丁寧にサポート頂き、面接の日程調整も迅速に行って頂けて転職活動に集中することができました。無事入社できて安心したのと同時に、過去の実績も認められたことが自信に繋がりました。