部品供給/調達のリスクセンシング・リスクマネジメント企画・業務DX(四輪)|【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
---|---|
年収 | 450万円 〜 1000万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
|
職種 | 部品供給/調達のリスクセンシング・リスクマネジメント企画・業務DX(四輪)|【栃木】 |
業種 | 自動車/物流企画 |
正社員
|
募集要項
仕事内容 |
配属:生販物流企画部 部品供給推進課 Hondaの中核である四輪事業の供給リスク管理・事業継続計画の戦略企画を担います。 ICE(内燃機関)事業の更なる効率化に加え、今後BEV(電気自動車)が主流になっていく潮流に向けて、日本国内だけでなく海外のSCMも構築し、グローバルに活躍できる仕事です。 【募集の背景】 Hondaの四輪事業では、2030年に先進国電動化率40%、2040年にグローバル電動化率100%に向け、需要の著しい半導体や希少資源といったグローバル戦略物資の争奪戦を勝ち抜くことができるサプライチェーンの構築を目指しています。 コロナ禍では様々な物資の需給バランスが崩れ、特に半導体不足は生産・販売計画に大きな影響を与えたことから、今後不測の事態が起こり混乱が生じた場合も安定した事業運営を行うことがますます求められております。そのため、お客様の取り巻く環境、社会情勢、同業他社、サプライヤー等の情報センシングを行い、リスク分析と対策立案が急務となっております。 また、部品供給/調達オペレーションにおいては、社内外データの活用によって効率化が可能なオペレーションフローがまだまだ存在していることから、システムの導入や統一化等のDXによる業務変革を海外を含む関連部門と連携し、協調性とスピード感を持って取り組みたいと考えております。 上記のような課題解決に共に取り組んでいただける仲間を募集します。 【仕事内容】 ●企画・開発段階から量産段階までの部品供給リスクセンシング ●部品供給リスクマネジメント、事業継続計画の立案 ●グローバル発注・在庫管理システムの企画・導入 ●既存業務の効率化に向けた業務改革/DX 【やりがい・魅力】 ●テクノロジーの進歩でデータ活用の幅も広がり、ますますデータドリブン経営が注目される中、経験や勘といった個人の能力に依存してきた従来の業務をデジタル技術で変革していくチャレンジングな仕事です。 ●新たな業務プロセスの構築に携わることが多い為、日々社内・社外の新たな情報を吸収したり、自分の裁量で仕事を進められる範囲も広いことから、自己の成長を感じやすい業務です。 ●海外出張の機会もあり、自ら海外拠点に足を運び、現地ローカルスタッフと共にグローバルホンダのビジネスの発展に貢献ができます。 【将来キャリア】 幅広いジョブローテーションの機会(海外営業、購買、生産管理、物流関連の他部署(二輪/パワープロダクツ)があり、海外駐在への道もございます。。 【働き方】 出社をしているメンバーが多くチームで助け合いながら一体感をもって業務を進めておりますが、健康状況などに応じたリモートワークの活用も相談可能です。 ◆Hondaの社風・働き方 Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 |
---|---|
求める人材 | 【求める経験・スキル】 ●製造業における業務企画、購買/調達企画、生産管理、営業企画のいずれかの業務経験 または、 ●ベンダーやコンサルティングファームでのITシステム導入やDXに関する業務経験のある方 ※上記に当てはまらない場合でも本ポジションに関する業務経験をお持ちであればぜひご応募お待ちしております。 【上記を満たした上で、下記いずれかの経験/スキルをお持ちの方は歓迎します】 ●デジタルを活用した業務改善経験 ●ビジネスでの英語活用経験 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1000万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
---|---|
雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 部品供給/調達のリスクセンシング・リスクマネジメント企画・業務DX(四輪)|【栃木】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
---|---|
休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
---|---|
企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
---|---|
設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています
この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。
応募登録いただくにあたり
にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。