【1082】_汎用電動パワーユニットにおける新規法人営業担当 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
埼玉県朝霞市泉水3丁目15-1
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職種 | 【1082】_汎用電動パワーユニットにおける新規法人営業担当 |
業種 | 自動車/工業製品営業 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
汎用電動パワーユニットの新規開拓営業をお任せします。 【概要】 Hondaの汎用電動パワーユニットを、主に建設機械メーカーや建機レンタル企業などの法人顧客に向けて提案・販売いただくポジションです。顧客ニーズの仮説構築やフィードバック、社内企画・開発部門との連携を通じて、製品の普及とシェア拡大をリードいただきます。 【業務詳細】 汎用電動パワーユニット製品に関して、国内OEM顧客への以下の業務をお任せします。 ● 新規顧客開拓・商談対応 ● 顧客ニーズの把握および仮説提案営業 ● 静音性・低振動・環境配慮といった製品価値の訴求 ● 研究開発・商品企画部門と連携した販売ストーリー構築 ● 販売促進・商品改善に向けた社内フィードバック ※提案内容を分かりやすく伝える力や、相手の立場を理解した仮説構築力が求められます。 ※市場の声を起点に、社内企画・開発と連携して商品を共に創る機会も多くあります。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【キャリアイメージ】 本ポジションでは、まだ誰も正解を知らない汎用電動パワーユニット市場に対し、自ら仮説を立てて行動する「創造型営業」のスキルを習得いただけます。ゆくゆくはパワープロダクツ事業の企画、海外営業部門へのキャリア展開など、広がりのあるキャリアパスが想定されます。 【業務の魅力】 ・Hondaの事業の強みである「パワーユニット」を主製品とし、人々の暮らしをより豊かにすることに貢献できる仕事です。 ・市場醸成期において、製品と市場の両方を創り上げる経験ができます。 ・単なる販売にとどまらず、社内外の関係者と連携して“売れる仕組み”を構築していく、戦略的営業力が身につきます。 ・顧客と社会の課題に向き合いながら、Hondaの汎用電動パワーユニット事業の中核を担う一員として活躍できます。 【汎用電動パワーユニット事業のやりがい・魅力】 Hondaの汎用電動パワーユニット事業は、既存のICE(内燃機関)製品とは異なる価値提供をめざし、社会課題の解決と新たな市場の創出に取り組んでいます。静音・低振動・環境配慮といった電動ならではの特長は、建設現場などで働く人々の安全・快適性向上にも寄与します。今後、まだ見ぬ社会インフラへの貢献をめざし、自ら道を切り拓く経験ができるフィールドです。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html ▼Hondaの社風・働き方 https://www.honda.co.jp/career/58.html |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 ● モビリティ/建機/エンジンメーカー等での新規法人営業経験(3年以上) 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ● 顧客ニーズの仮説立案・提案を行ってきた経験 ● 営業企画・販売企画・商品企画など企画部門との連携経験 ● 市場立ち上げや新規事業に携わった経験 ● TOEIC600点以上のビジネス英語力 【求める人物像】 ● Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ● 既存の枠組みにとらわれず、新しい市場創出に挑戦できる方 ● 社内外を巻き込みながら、主体的に推進できる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【1082】_汎用電動パワーユニットにおける新規法人営業担当 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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