鍛造領域におけるエンジン・シャシー部品の生産技術開発 |大手自動車メーカー【広島県】 マツダ株式会社
企業名 | マツダ株式会社 |
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勤務地 |
広島県広島市安芸区府中町新地3-1
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職種 | 鍛造領域におけるエンジン・シャシー部品の生産技術開発 |大手自動車メーカー【広島県】 |
業種 | 自動車/工程改善・IE |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
<PE2414>鍛造領域におけるエンジン・シャシー部品の生産技術開発 【職務概要】 鍛造工程における新技術開発ならびに新規部品の企画から量産までの一連の工程をご担当頂きます。特に技術開発の面では保有する鍛造設備/技術を生かし、軽量で高強度の素材提供のためのアルミ鍛造部品の製造技術獲得に取り組んでおり、この技術検証/工程設計/要素設備技術開発を推進いただくことを期待しております。 【職務詳細】具体的には以下のような業務をご担当いただく予定です。 ・鍛造部品における新部品立ち上げ、品質、コスト改善 ・車体/足回り部品への技術適用を中心としたアルミ鍛造技術開発 【部門ミッション】 当部門の役割は素材部品の革新的な生産方式を創造し、ねらいの品質・コストを満足する工程設計と工場で維持管理できる設備を提供することです。その中で従来からパワートレイン部品の量産準備への取組みに加え、パワートレイン部品の領域を超えて車体や足回り部品の軽量化やコスト改善、カーボンニュートラルの実現へ向けた技術開発/適用を推進していくことが求められています。 【ポジション特徴】 ・同社の鍛造プレスは国内有数の500Ton~6,300Tonという多様な設備を保有しており、ギアからコンロッド、クランクシャフトなど様々な鍛造部品を生産しています。この保有する設備と技術をもとに、今後はアルミ鍛造を視野に技術拡大し、車体/足回り部品などの軽量化ニーズのある部品展開に向け新たなチャレンジを進めているところのため、新たな技術開発へのチャレンジが可能なポジションです。 ・当ポジションでは製品開発初期段階から、プロジェクトに参画をする為、開発の上流~下流まで幅広くご活躍をいただくことが可能です。 【募集背景】 100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、車そのものが大きく変化しています。マツダはカーボンニュートラルの実現に向けてマルチソリューションを展開していく計画を掲げ、エンジンの更なる進化とEVなど電動化技術拡大の両輪で取り組んでおり、これらを実現する上で部品素材に求められる要求は年々高度化しており、それに取り組む人材が必要となっています。 |
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求める人材 | 【必須要件】 ・電気、電気回路の知識、開発経験 ・構造体、レイアウトの知識、経験 【歓迎要件】 ・自動車業界に関わらずジャンクションボックス、バスバー、コンタクター、ヒューズ開発経験をお持ちの方 ・バッテリ、電気、電気回路、自動車に関する知識、車載レイアウト、3DCADと構造解析の実施にかかわる知識 ・金属・樹脂・エラストマーが混在する構造体設計に関する知識、構造体製造に関する知識 ・実研/評価経験のみの方でも「どういう実研をしたらよいか」を考え、結果に対してフィードバックができる方であれば検討可 【求める人物】 部品メーカー、自動車メーカー等でジャンクションボックス、バスバー、コンタクター、ヒューズ、コネクタなどの開発の経験がある方。MBD(モデルベース開発)の経験、解析スキルがある方は歓迎。 |
給与・待遇
給与 |
650万円 ~ 900万円 ■通勤手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 鍛造領域におけるエンジン・シャシー部品の生産技術開発 |大手自動車メーカー【広島県】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■駐車場 ■社員寮 ■保育園 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 9:00~17:45 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇 |
その他
企業会社特徴 | 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。 |
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企業情報
企業名 | マツダ株式会社 |
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設立 | 1920年1月 |
資本金 | 2,840億円 |
事業内容 |
【事業内容】 自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。 【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】 ■エンジニアの意見が通り易い会社です。 同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。 背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。 ■幅広いキャリアパスを描けます。 同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。 例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。 ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。 ■人中心の開発を行っています。 「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。 |
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