有機EL分野への転職は「有機EL転職ナビ」にお任せ下さい

powered by   2025/02/06 更新
閲覧済み

コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品の開発 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10231543
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
職種 コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品の開発
業種 自動車/構造設計
正社員

募集要項

仕事内容 【業務詳細】

■デジタルコクピットを構成する最先端技術を活用したディスプレイ製品の価値を高め、企画から量産開発まで一貫した開発を担当していただきます。



■自動車OEMとしてお客様のニーズを的確に把握し、世の中の技術をアンテナ高く取得し、車の機能を理解し、それらを総合的に判断した上で価値定義・要件定義・詳細仕様までブレイクダウンし、各種ツールを用いて明文化していきます。自分自身で回路設計・ソフトウェアコーディングまではしませんが、ハードウェア・ソフトウェア両面の技術的な基礎知識と、過去の常識にとらわれない柔軟な発想力を駆使して推進します。



ブレイクダウンした仕様を元にして、協力取引先様と協調しながら製品を作り上げます。議論のためには、技術的な基礎知識が不可欠です。

■実際に完成した製品は、自身の手で机上検証・実車での検証を実施し、お客様の元にお届けします。



■開発においては、日程・コスト・品質等多くの管理項目を総合的にマネージメントしていきます。たくさんの情報が様々な形で自分の元に集まってきて、それらを決められたプロセスに則って開発推進していきますが、日々新しい技術や場面に遭遇するため、それらを的確に判断し、また周囲との協調が必要です。

■海外拠点との協調や海外での調査・テスト等も数多くあり、業務内容に依っては海外出張の機会が与えられ、現地ユーザーの声に直接触れながら製品の開発を推進します。



【業務の魅力】

■新たな企業や車の価値をもたらす領域であり、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量とチャレンジが与えられ成長できる環境です。

担当する領域は車を利用するユーザーの利便性に直結する内容であることから、良くも悪くも直接的なお客様の声を感じることが多く、それらを踏まえた提供価値をとことん追求することができ、真の意味で価値を創造しそれを具現化する技術スキルが身に付きます。

自身が開発した製品が市場で実際に使われ、良くも悪くも様々なフィードバックをいただけることは、ディスプレイ製品ならではのやりがいでもあります。また、最先端の技術領域を扱うことから、自身の技術専門領域を増やすことができます。

協力会社様と協調しながら製品を作り上げていく過程で、価値と実装を結びつける技術力と、多くの人と業務を行う推進力が身に付きます。
求める人材 【求める経験・スキル】

機械・電気・電子回路、組込みソフトウェア、システム設計、情報通信、HMI(Human
Machine
Interface)のいずれか



上記に加え、あれば望ましい経験・スキルは以下の通りです。

●車載システム開発のご経験(OEM,
Tier-1問わず)

●機能安全(ISO26262)
に関するご経験や知見

●サイバーセキュリティに関するご経験や知見

●FOTA/SOTAに関する開発経験や知見

●要求定義や要求仕様書作成経験や知見

●協力サプライヤ様との仕様整合、開発管理などのご経験や知見

●開発日程・リソース配分・検証計画立案等総合的なプロジェクトマネージメント経験

●海外の現地法人および協力サプライヤ様との基本的なコミュニケーションをするための英語スキル

●システム設計(複数のECUで構成される機能開発)開発経験


システムテスト設計/検証のご経験



【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方

●自らの専門性にとらわれず、積極的にチームビルディングに参加できる方

●チームに溶け込み、積極的なコミュニケーションを図ることができる方

●組織、チームの中でリーダーシップを発揮できる方

●新たな発想で技術提案、クリエイティブな顧客価値提案ができる方

●柔軟な考え方で技術課題解決に取り組める方

●自分の考えをその根拠と共に積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出すことができる方

●多種多様な考え方や価値観を受け入れ、その上で自らの考えをまとめ提案できる方

●世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方

●クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方

●新しいことにチャレンジしたいという想いのある方

●高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方

●開発都合で考えず常にお客様視点で課題解決に取り組める方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■住宅手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション コクピットを構成するデジタルディスプレイ製品の開発
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■リフレッシュ休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

この求人情報は、「株式会社マイナビ(マイナビエージェント)」が取り扱っています

この情報を保有しているコンサルタントへ紹介を受けるには、マイナビスカウティングに会員登録が必要です。

応募登録いただくにあたり

にご同意いただき、マイナビスカウティングに応募情報を開示することをご了承の上登録ください。