現職で忙しい合間を縫って、新規ビジネスに携わるポジションに内定

ワークライフバランスの見直し

転職前は大手ゼネコン企業に勤めていました。設備設計業務に従事し、早朝出社・深夜帰宅の生活が続く日々でした。業務内容は充実していましたが、婚約したことを機にワークライフバランスを見直したいとの考えを持ち、転職活動を始めました。結婚も控えていたためある程度短期間での転職を目指し、いくつかの転職支援会社に登録しました。 人生のターニングポイントになりえる婚約・結婚や転職などが凝縮していた期間だったので、正直コンサルタントの方にご助力いただくことを非常に期待していました。

休日の面談

転職ナビに登録して早々に、コンサルタントの方との面談日について調整のご連絡を頂きました。あいにく平日は業務の都合で全く時間が取れなかったので、休日に面談の機会をいただきました。 これまでの経験や転職のきっかけなどをお話し、転職で重視する条件の重み付けを共有しました。この条件からいくつかの求人案件をご紹介いただき、異業界ではあるものの私の技術が活かせる案件を第一志望として準備に臨みました。

強み・弱みの分析とアピール

異業界への転職だったため、積み上げてきたスキルがどのように活用できるかをアピールすることに注力しました。また、志望業界の研究（将来の課題など）には多くの時間を割き、具体的に面接で話せるよう準備しました。 コンサルタントの方からはメールなどで頻繁に情報の共有をいただき、限られた時間の中で効率的に転職活動を進められました。 これまでのキャリアで培ってきたスキルをどのように活かすか、自分には何が欠けていてどのように今後キャッチアップしていくかなどを面接でアピールできたことが採用につながったと思い、指導してくださったコンサルタントの方には大変感謝しております。