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powered by   2024/11/22 更新
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リチウムイオン電池の次世代要素技術開発【PEC 研究開発センター】 パナソニックエナジー株式会社

掲載開始日:2024/06/12
更新日:2024/10/24
ジョブNo.232212
職種 リチウムイオン電池の次世代要素技術開発【PEC 研究開発センター】
社名 パナソニックエナジー株式会社
業務内容 ・新規材料(正極材・負極材・極板処方・電解液等)の設計、評価、解析
・電池としての原理設計、性能検証
【役割】
・電池進化を支える原理設計・正極材・負極材・極板処方・電解液等の要素技術開発の主担当者
・基礎研究に留まらず、量産化を見据えた原型開発までが担当領域になります。
【研究開発センターのミッション】
・地球環境規模での環境問題に対応するため、あらゆるモビリティや電子機器の電動化が進んでいます。電池に求められる水準が高まる中、容量・寿命・安全性それぞれに対する社会からの要請に応えた、新たな技術開発をするのが、私たちR&D部門における研究開発センターのミッションです。
当部では、次世代リチウムイオン二次電池の進化を支える原理設計・正極材・負極材・極板処方・電解液等の要素技術を開発しています。
【募集背景】
世界的に脱炭素の流れが加速する中で、自動車の電動化はその中でも大きな鍵を握っています。当社の車載向け電池事業は、米国大手EVメーカーをはじめとしたEV向け電池のパイオニアであり、今後も高エネルギー効率で高品質な電池に対する社会のニーズに応えていきます。そのた...
求める経験 【必須】以下いずれかの経験を有する方
・電気化学を活用した商品開発経験・量産化経験(電池、キャパシタなど)
・電池用材料開発・商品開発経験(正極、負極、セパレータ、電解液など)
・学生時代に電気化学にかかわる分野での研究経験(電池、キャパシタ、センサー、触媒など)
・無機材料(電池活物質、セラミックス材料、蛍光体)あるいは炭素材料(黒鉛、カーボンブラックなど)の開発・商品化経験、粉体の合成プロセス開発・量産化経験
・各種金属材料(金属箔、冶金、金属粉体)の開発経験、量産化経験
・各種塗料分野の開発経験、量産化経験
勤務地
大阪府
年収 550万円~1200万円
昇給年1回 賞与年2回 モデル年収 980万円/管理職(月給59万円) 750万円-840万円/係長(月給38万5500円+諸手当) 550万円-700万円/一般社員(月給28万3400円+諸手当)
勤務時間 08:30~17:00
休日・休暇 完全週休二日制 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 長期節目休暇など
福利厚生 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険通勤手当 家族手当 住宅手当 単身赴任手当 寮社宅
雇用形態 正社員
選考プロセス 面接2回、書類選考→1次面接→2次面接→内定

この求人情報は、「株式会社メイテックネクスト」が取り扱っています

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