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次世代BEV用 電気駆動ユニット(e-Axle)における減速機開発 ~大手自動車メーカー~|【広島 マツダ株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10380206
企業名 マツダ株式会社
年収 800万円 〜 1400万円
勤務地
広島県広島市安芸区府中町新地3-1
職種 次世代BEV用 電気駆動ユニット(e-Axle)における減速機開発 ~大手自動車メーカー~|【広島
業種 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 【PT2437】次世代BEV用
電気駆動ユニット(e-Axle)における減速機開発



【職務概要】

BEV用
電気駆動システム
e-Axleにおける減速機/ギヤトレイン設計開発に従事いただきます。



【職務詳細】

・e-Axle/減速機の技術開発、製品開発

・減速機のギヤトレイン(歯車、軸受設計)、構成部品設計開発

・e-Axle
筐体設計、車載レイアウト開発



<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり



【部門ミッション】

電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。



第3電駆開発Grは、モータ、インバータ等の電気駆動ユニットの開発を自分たちの力でコントロールし、より魅力的なマツダらしい電動車の実現に向けて取組んでいます。ハイブリッドユニットやe-Axleといったユニット視点だけでなく、クルマやシステム視点からニーズを見極め、次世代に求められる駆動源の開発をリードしていきます。



【ポジション特徴】

変速機/減速機の開発は、以前から業界全体で取り組まれている領域ですが、その技術を活かしながらBEV、電気駆動ユニットという新しい分野で挑戦することができるため、ご自身の技術を活かしながら新しい挑戦・やりがいを感じていただけます。また、開発を通して、電動化技術の最先端に触れながらスキルアップや、カーボンニュートラル社会実現へ向けて貢献できます。
求める人材 【必須要件】

・トランスミッション、減速機のギヤトレイン設計開発のご経験を3年以上相当お持ちの方

・理・工学系の高専・大学卒以上(または同等の基礎知識をお持ちの方)



【歓迎要件】

・自動車および自動車用部品業界での職務経験

・電気駆動システムの開発/設計経験

・2D,3D
CAD、CAEオペレーション経験のある方

給与・待遇

給与 480万円 ~ 830万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 次世代BEV用 電気駆動ユニット(e-Axle)における減速機開発 ~大手自動車メーカー~|【広島
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■駐車場
■社員寮
■保育園

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:45
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

企業会社特徴 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。

企業情報

企業名 マツダ株式会社
設立 1920年1月
資本金 2,840億円
事業内容 【事業内容】 自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。 【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】 ■エンジニアの意見が通り易い会社です。 同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。 背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。 ■幅広いキャリアパスを描けます。 同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。 例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。 ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。 ■人中心の開発を行っています。 「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。

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