アプリケーションエンジニア|ソフトウェアエンジニア(原子力発電所の災害対応を支援の開発)【福井】 株式会社原子力安全システム研究所
企業名 | 株式会社原子力安全システム研究所 |
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年収 | 400万円 〜 650万円 |
勤務地 |
福井県三方郡美浜町佐田64号
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職種 | アプリケーションエンジニア|ソフトウェアエンジニア(原子力発電所の災害対応を支援の開発)【福井】 |
業種 | エネルギー(電力/ガス/石油/新エネルギー)/システムエンジニア(オープン) |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務内容】 【万が一の事態に備え、環境と生活を守るお仕事】関西電力が行う原子力発電所の災害対応を支援するためのソフトウエア開発をお任せします。 具体的には ■関西電力が行う原子力発電所の災害対応を支援するためのソフトウエア開発 ・シビアアクシデントを含む、事故進展を解析する解析システムを平時から使用できる技術の保持 ・電力会社の設備改造などを解析システムに更新 ・解析システムの中の物理モデルや相関式、変数の意味の解析 ・感度解析などを通じた技能向上 研究成果について 同社で研究した成果は、様々なシーンで公開しています。 ・年1回の定期刊行誌「INSSジャーナル(INSS JOURNAL)」 ・研究成果報告会 ・各種特許 ・原子力用語解説集や技術情報、調査結果の資料公開など、安全技術発展のための取り組みを行っています。 【会社概要】 同社は、「原子力発電の安全性および信頼性の一層の向上と、社会や環境とのよりよい調和に貢献する」を理念とし、社会的側面と技術的側面の両面から幅広い研究を行っております。社会面においては、人間科学・社会科学による側面から原子力発電の安心、社会的信頼についての研究。技術面においては、原子力発電所の高経年化対策をはじめ、海外の原子力情報の発信や安全・防災への提言などを行っています。 【求める人財像】 幅広い研究を行い、社会に貢献し続けるために、一番大事なものは「人」です。技術が進歩しても、その技術を考えるのは「人」であり、発展させるのも「人」です。そして発展させるためにさまざまな考えをもって研究するのも「人」です。同社は、共に考え、共に新しいことを見出し、共に成果を得る「人」を求めています。 |
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求める人材 | 【必須要件】◎解析システムを用いた計算やプログラミング経験がある方(流体力学、熱力学の分野での経験、Fortranなどプログラミング言語は歓迎) |
給与・待遇
給与 |
440万円 ~ 650万円 ■通勤手当 ■家族手当 ■残業手当 ■役職手当 ■研究手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | アプリケーションエンジニア|ソフトウェアエンジニア(原子力発電所の災害対応を支援の開発)【福井】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■その他制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:50~17:30 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制(土・日)■祝日■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■リフレッシュ休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 面接までに複数回の面談(リモート含む) |
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企業会社特徴 | ■社会システム研究所■【ご挨拶】~人間科学・社会科学により安全と信頼を追究する~原子力という自然が与えた圧倒的エネルギーを人間が利用するためには、科学技術の側ばかりではなく、原子力発電という巨大装置を構想し設計し建設し、稼働し管理し維持する人間や社会の側を研究することが必要です。安全と信頼の実現のために、一定程度まで予測可能な法則性に基づくモノの研究に加えて、きわめて複雑・不規則で予想しがたいヒトや社会や組織の研究を進めなければなりません。このため社会システム研究所は、心理学、社会心理学、応用心理学、社会学、社会調査法、エスノグラフィーをはじめとして、さまざまな角度から安全と信頼のための研究を行っています。 エネルギー資源の不足、資源コストの上昇、経済発展の基盤の必要性、安全の保障など、日本固有のエネルギー状況があるばかりでなく、グローバルな環境問題、地球温暖化、世界的な電力需要の拡大、資源競争の激化など、中長期的な問題に対処するためにも、柔軟かつ広い視点からエネルギー確保の可能性を追求することが重要となっています。リスクというものは決してゼロにはなりませんが、安全を常に最大化し、さまざまな方法でリスクを管理しうるものとして最小化し、社会的理解と合意に向けて努力していくことが必要です。社会システム研究所長 小泉 潤二■技術システム研究所■【ご挨拶】~原子力発電の安全性・信頼性の一層の向上を求めて~技術システム研究所では、東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓に学び、海外の運転経験や動向にも留意しながら、原子力発電の安全性・信頼性の一層の向上に貢献することを目的に、現場に立脚しつつ科学的な視点から、以下のような調査・研究活動を進めています。①高経年化対策研究 我が国では運転期間が法律で制限されたとはいえ、原子力発電所を安全・安定に稼動するうえで高経年化対策の重要性に変わりありません。当分野では、先手管理につながる高経年化対策の提案を目指し、経年劣化のメカニズムの解明や予測・評価に関する研究、機器の非破壊検査・状態監視技術の研究を行っています。②原子力情報研究 原子力発電所の安全性向上に資するため、主として海外の原子力発電所の運転経験や良好事例、規制対応の動向等の情報収集・分析を行い、その結果を電力会社に報告し、必要に応じて、安全対策改善のための提言を行っています。 |
企業情報
企業名 | 株式会社原子力安全システム研究所 |
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設立 | 33664 |
資本金 | 2億円 |
事業内容 |
■社会システム研究所■ 【研究目的】 日本と世界の将来にとって最も基本となる、エネルギー問題の解決や軽減に貢献するという問題意識のもとに、科学技術と人間・社会のより良い関係を発展させるための研究を進めています。 【研究グループ】 ■ヒューマンファクター研究グループ …原子力発電所における事故の防止、安全性向上のための人的側面からの調査・研究 ■社会意識研究グループ …原子力発電に関する社会意識・態度の調査・研究 …エネルギー環境教育推進の実践研究 ■技術システム研究所■ 【研究目的】 原子力発電の安全性・信頼性の一層の向上を図るため、第三者的な立場から、外部ブレーンとの連携を図りながら運転・保守に直接関連した安全技術の向上をめざします。 【研究グループ】 …原子力発電所の長期運転に伴う機器・構造物の高経年化問題、 …品質保証や保守監理の経年劣化問題を包括的に研究 【原子力情報研究グループ】 …原子力技術情報の活用による安全性、信頼性向上に関する研究 【安全・防災研究グループ】 …原子力発電所の運転および保守の安全性向上のためのプラント安全評価と原子力防災対応支援に関する研究 |
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