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(転勤なし)研究開発(脳科学に基づくモデル構築・実証システム構築)|大手自動車メーカー【広島県】 マツダ株式会社

掲載開始日:2025/01/22
更新日:2025/01/22
ジョブNo.10280011
企業名 マツダ株式会社
勤務地
広島県安芸郡府中町新地3-1
職種 (転勤なし)研究開発(脳科学に基づくモデル構築・実証システム構築)|大手自動車メーカー【広島県】
業種 自動車/基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械)
正社員

募集要項

仕事内容 【TR2303】人間研究に基づくモデル構築・実証システム構築



【業務内容】

脳科学などの概念を活用しながら、人の感情や感性、心身の健康状態を推定し、それに基づいたモデルやシステムの構築、および概念実証を行い、将来のサービス化・商品化に向けた研究・先行開発をご担当頂きます。



【詳細】

ご経験に応じて以下いずれかの業務をお任せ致します。

■脳科学や人間工学などの研究を基にしたモデル構築、および実証システムにおけるソフトウェア構築

■実際のフィールドにおける人を対象とした調査・実験

■上記活動を基にした将来サービス/商品のコンセプト構築



【ポジションの特長】

■次世代人間中心システム研究部門では社内の車の開発部門や、MaaSに関わる部門に加え、大学との共同研究、国家プロジェクトなどとの協力連携を進めながら、研究開発を進めています。

■ご入社後はご経験やスキルなどに応じて、企画構想~実証実験など幅広い範囲で、未来のマツダにおけるものづくり、つながりづくり、ひとづくりに取り組んで頂きます。
求める人材 【必須スキル】

以下いずれかに該当する方

■行動科学、認知心理学、行動心理学、人間工学、脳科学、公衆衛生学などのいずれかにおける知識や業務経験

■上記分野における制御アルゴリズム開発やデータ分析・システム構築などの経験

※自動車業界経験や事業会社での経験は不問です。また大学や研究機関での研究系経験者の方も歓迎しております。

※業界例:医療、メディカルエレクトロニクス、ロボティクス、警察・科捜研関係、VR/AR



【配属先組織】

技術研究所
次世代人間中心システム研究部門
電子情報システムグループ

 ∟技術研究所全体:250名程度

  ∟次世代人間中心システム研究部門:80名程度

   ∟社会システムグループ:20名程度

    ∟脳科学領域のチーム:10名強程度



【採用背景】

■自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えており、CASEやMaaSへの取り組みをはじめ、目まぐるしく変化していく環境の中で、企業としてさらなる成長していくためには、社員がこれまでの価値観を打破し、変革へ挑戦していく力を持つことが必要となっています。マツダでは、誰もが活き活きと暮らす「愉しさ」と「生きる歓び」を感じられる社会を目指して、人の心も身体も活性化される、ものづくり、繋がりづくり、ひとづくりに取り組んでいます。

■今回ご入社頂く方には、上記の中でも特に脳科学などの概念に基づき、カーライフにおける将来サービス/商品のコンセプト構築をして頂くこと期待しております。

給与・待遇

給与 600万円 ~ 900万円
■通勤手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション (転勤なし)研究開発(脳科学に基づくモデル構築・実証システム構築)|大手自動車メーカー【広島県】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■駐車場
■社員寮
■保育園

勤務時間・休日

勤務時間 9:00~17:45
休日・休暇 ■完全週休2日制(土・日)■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇

その他

選考プロセス 書類選考⇒面接(WEB)⇒内定
企業会社特徴 【主要製品】四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動変速機/自動変速機【詳細】■革新的技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を続々と発売。マツダが生み出す数々のクルマは高く評価され、国内外で数々の賞を受賞しています。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高い次元で両立させたクルマで、人々に感動を提供します。■世界ではじめて量産化に成功したロータリエンジンに始まり、常に先進的・革新的なクルマ創りに取り組んできたマツダ。2014年3月期の連結売上高は、前年比22%増加の2兆6922億円。営業利益は、過去最高となる1821億円を達成。これは、マツダが取り組んできた“走る歓び”と、環境性能、安全性能という技術の両立が、多くのファンから認められた一つの証であると考えています。■走る歓びと環境・安全性能を両立させ、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」や、マツダ独自のアイドリングストップ技術「i-stop」(アイ・ストップ)との組み合わせで更に燃費向上に貢献する、キャパシター採用では減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)など、独自技術を用いた車両開発を進めています。【マツダのこだわり】世界で評価されるプレミアムブランドを育てたい。“魂動”デザインのクルマは、世界で高い評価を受けています。CX-5は「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Mazda6は「RJCカーオブザイヤー」「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞。2013年10月に発売されたばかりのMazda3も、業界関係者からは「Cカーとは思えないグレードの高さ」と絶賛されています。“魂動”はこれから、もっと進化します。マツダのクルマをよりプレミアムなステージに上げるには、精緻感を高めていかなければいけません。そして、世界の名車にも負けないクルマを生み出したい。日本車でもここまでできるということを、世界に示したい。また“魂動”という共通の概念の上に、Mazda6やMazda3など多彩なキャラクターが生まれてきました。

企業情報

企業名 マツダ株式会社
設立 1920年1月
資本金 2,840億円
事業内容 【事業内容】

自動車・トラックの製造から販売までを一貫して行っております。



【他の自動車メーカーとの差別化ポイント】

■エンジニアの意見が通り易い会社です。

同業他社メーカーと比較し、良くも悪くもIT職や技術職などのエンジニアの意見が社内で強い影響力を持っております。

背景として、同社は営業の成果も勿論ありますが、相対的に見て技術力の高さで現在の規模まで成長した会社です。そのため、今でもエンジニアの方の提案は社内でも通りやすく、エンジニア主体での自由な開発を行うことが可能です。



■幅広いキャリアパスを描けます。

同社ではエンジニアの担当業務を敢えて細分化しておらず、ご本人様の志向性に合わせて担当する領域や内容を決められる体制が整っております。

例えば開発エンジニアとしてご入社された方も、ご志向性に応じてPMの道に進むかエンジニアの業務に専念するか/担当範囲に関しても要件定義から実際のコーディングまで上流殆どの工程を広く浅く担当するのか、個々の業務を狭く浅く担当するのか、など。

ご自身のお考えの変化に応じて、柔軟にキャリアを築くことができます。



■人中心の開発を行っています。

「人馬一体」をキーワードに、「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っております。脳科学や感性工学に基づいた人の研究などを行う専門の部署が存在しているほどです。

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