バッテリーパックの研究開発(二輪/パワープロダクツ) |【埼玉】 本田技研工業(Honda)株式会社
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
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職種 | バッテリーパックの研究開発(二輪/パワープロダクツ) |【埼玉】 |
業種 | 自動車/レイアウト・経路設計 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
―――――――――――――――――――――――― リモート面接を実施中です ―――――――――――――――――――――――― Hondaの次世代電動開発部門において、バッテリーにおける研究開発および商品開発業務をお任せ致します。 【具体的には】 ●交換式/非交換式バッテリーにおける設計研究 ・構造部品の仕様検討、レイアウト、作図作業 ・部品コストの企画、検討 ・要求仕様書の検討、作成 ・サプライヤーとの技術開発 ・二輪、パワープロダクツ、四輪への性能、耐久性観点での適合性検討 ・性能・構造・安全性・振動試験の企画、検討 ・MPPの社内・社外完成機への適合検討 等 上記、様々な関係部署、サプライヤー様とのやりとりを行いながら推進していただきます。 ※国内外の出張があります。 【ポジションの魅力・面白み】 ●マルチユース、シェアリングを可能とする、全く新しいバッテリービジネスへ技術開発の観点で挑戦できます。 ●パワープロダクツの領域において世界初・業界初の技術開発にも積極的にチャレンジすることが可能です。 ●四輪事業と比較すると少数精鋭組織で研究開発を行ってるため裁量の幅が広く、様々な要素技術や開発工程に直に触れながら、技術者としての知識・経験得ることができます。 【職場環境・風土】 Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。 近年、EV、AIやIoTなど電装・電動技術が進化し続ける世の中において、この先より多くの人々に”移動の喜び”を提供し続けるため、二輪車も日々進化し続ける必要があります。 二輪車Topメーカーとして二輪車の”安全””環境””喜び”につながる技術を突き詰めると共に、”お客様に感動を与える”二輪商品を提供し続けるため、そして、これからの新しい可能性を探求し続けるための仲間の募集です。 未来の二輪車に照準を合わせ更なるイノベーションを巻き起こす為、異業界の方も大歓迎です。 |
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求める人材 | 【求める経験・スキル】 制御システム開発のご経験をお持ちの方 電気電子工学の経験をお持ちの方 機械工学の経験をお持ちの方 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●電気電子工学の経験をお持ちの方 ●ハード・ソフト両方もしくはメカトロニクスの知識・経験をお持ちの方 ●下記ワードに関わるご経験をお持ちの方 電気回路、電子回路、通信回路、制御システム、電動、ソフトウェア、プログラミング、コネクテッド、電波、機械設計 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ●様々なチャレンジを主体的に行うことができる方 ●研究開発において高い専門性とリーダーシップを発揮できる方 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | バッテリーパックの研究開発(二輪/パワープロダクツ) |【埼玉】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考 ⇒1次面接(WEB) ⇒最終面接(WEB) ⇒内定 |
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企業会社特徴 | 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業(Honda)株式会社 |
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設立 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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