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ディスプレイ製品のHMI/UI開発(二輪ICE)|【埼玉】 本田技研工業(Honda)株式会社

掲載開始日:2025/02/14
更新日:2025/02/15
ジョブNo.10345167
企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
職種 ディスプレイ製品のHMI/UI開発(二輪ICE)|【埼玉】
業種 自動車/UI・UXデザイナ
正社員

募集要項

仕事内容 【業務内容】

世界シェアNo.1のHonda二輪(内燃機関車)の開発部門にて、電装部品・システムの研究開発担当者として、開発目標を定量化し、設計・開発から製品性能の評価・解析・テスト領域にわたる開発プロセスを担当します



【具体的には】

二輪車の車種ごとに開発されるディスプレイの商品価値向上に向けて以下業務をお任せします。



●要求仕様への落とし込み

・お客様のニーズとメンタルモデル(インサイト/潜在ニーズなど)の把握

・上記内容や、世の中の技術トレンド、二輪車の機能を踏まえた、要求仕様への落とし込み

・人の特性研究、モックアップを用いた被験者検証、市場のお客様の声の製品へのフィードバック



●製品作りこみ

・協力取引先様と協調しながら製品の作りこみ

・HMI関連部品、システムの図面・仕様書作成、出図

・机上検証、実車での検証を実施

※海外拠点との協調や海外での調査・テスト等も数多くあり、業務内容に依っては海外出張の機会が与えられ、現地ユーザーの声に直接触れながら製品の開発を推進します。

※将来的には、海外駐在の可能性があります。



●新たなHMI/UI研究・開発

・メーター等におけるGUI/各種認識技術の活用



【ご担当コンポーネント・システム例】

・メーター

・IVI
(In-Vehicle
Infotainment)

・操作スイッチ等



【開発ツール】画面遷移・デザインオーサリングツール

・CATIA
V5

・Adobe
Photoshop,
FIGMA,
Qt等



【職場環境について】

■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。

■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。



▼Hondaフィロソフィーとは

https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/



▼[特別対談]
元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは

https://global.honda/jp/career/23.html



▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは

https://www.honda.co.jp/career/3.html
求める人材 【求める経験・スキル】

機械・電気・電子回路、組込みソフトウェア、システム設計、情報通信、HMI(Human
Machine
Interface)、IVI(In-Vehicle
Infotainment)のいずれかに関するご経験をお持ちの方



上記に加え、あれば望ましい経験・スキルは以下の通りです。

●要求定義や要求仕様書作成経験やスキル

●人の特性研究の経験や知見

●画面遷移・操作等の企画・仕様開発・検証の経験やスキル

●協力サプライヤ様との仕様整合、開発管理などの
経験やスキル

●開発日程・リソース配分・検証計画立案等総合的なプロジェクトマネージメント経験

●海外の現地法人および協力サプライヤ様との基本的なコミュニケーションをするための英語スキル

●CATIA
V5(その他類似CADツール)の操作経験

※入社・配属後、CATIA研修あり。



【求める人物像】

●役立つ喜びを広げることに強く共感いただける方

●自分の考え・アイデアを発信することが好きな方

●自ら行動でき、周囲を巻き込んで成果をあげられる方

●ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる方

●新しい技術への興味が高い方

●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方




【ご応募おすすめ情報】

■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて

Honda
が策定した
2030
年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する

世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする
ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21
世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の
3
つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の
3


の分野に注力していきます。

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション ディスプレイ製品のHMI/UI開発(二輪ICE)|【埼玉】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。ホンダの原動力は従業員一人ひとりの“夢”です。ただ夢を見るだけでなく、それを実現させようとする行動力こそが最も大切だと考えます。ですので「ホンダでこういうことを成し遂げたい!」という志を持っている社員が多いようです。

企業情報

企業名 本田技研工業(Honda)株式会社
設立 1948年9月
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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