エンジニア転職のプロのサポートで、失敗した前回の転職から理想の仕事へ

失敗した転職活動

以前は素材メーカーに勤めていました。製品に近い業務に携わりたいとの考えから製品メーカーに転職しましたが、素材メーカーで培った化学系の知識は活かせず、むしろ機械・電気の知識が求められることが多々あり、業務に馴染むことに非常に苦労しました。化学系のキャリアを積んでいきたいという気持ちから2度目の転職活動を始めました。

30代の転職は決して珍しくない

30歳を前にした転職活動は正直なところ不安でした。ましてや私には既に転職経験が1度あり、採用する側からネガティブな印象を抱かれるのではないかという気持ちもありました。ただ、コンサルタントの方に会ってみると、最近では30代、40代の転職は少なくなく30歳を前にした転職は決して不利ではないとのお話を伺いました。もちろん2度目の転職についても人事担当者などが納得できる理由があれば必要以上に心配する必要はないとお話いただき、私の不安は解消されました。

失敗したくないからこそ

私には化学の分野でキャリアを積みたいという明確な計画があり、これは決して譲ることはできない転職条件でした。したがって、コンサルタントの方にはご苦労いただいたと思いますが、チャレンジしたいと思える求人案件を徹底的に探していただきました。案件を探してもらうのと平行して、これまでの2度の転職を通じて得た自分なりの強みなどを整理するようアドバイスをいただき、自分なりに面接の想定問答を準備したりしました。紹介いただいた中からぜひ挑戦したいと思える求人案件があったので、狙いを定めてコンサルタントの方に最大の協力をいただきながら準備したおかげで、納得のそして2度目の転職活動に成功することができました。