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powered by   2024/03/15 更新

製品開発の上流から携わるために、一件一件丁寧に面接対策を実施。

菅原さん(仮名)35歳の転職ケース

転職前 転職後
職種 メーカー系設計支援会社 大手ベアリングメーカー
年収 350万円 390万円

上流の業務に携わりたい

以前はメーカー系の設計支援会社に勤務していました。子会社であったため設計支援に特化していることから、提案することは求められておらず、むしろ既に親会社などで決定した仕様に基いてどのように設計するかが問われる業務でした。ただ、このような業務を続けている中で自ら仕様を決定する上流工程に携わりたいとの思いが湧いたことがきっかけで転職に踏み切りました。

コンサルタントとの二人三脚

コンサルタントの方に上流工程の業務に携わりたく転職活動を考えていると相談したところ、設計業務経験が活かすことのできる様々な業界(産業機械、鉄道、発電プラントなど)を紹介いただくことが出来ました。ただ、自分がこれまでに携わってきた設計のテーマやスキルの強み、今後の将来性などについては吟味したかったため、コンサルタントの方には逐一相談しながら志望業界・企業の絞込みを行いました。

十分な事前準備

職務経歴書で記載すべき内容や面接でのアピールポイントなどについては十分すぎるほど支援いただきました。そのため、複数行われる採用面接の場でも一貫した主張を淀みなく行えたことが採用につながったと認識しております。 始めは不安ばかりの転職活動でしたが、コンサルタントの方と話していくたび自身の可能性が明確になっていくのが自信に繋がり、相談してよかったと心底感謝しています。

担当コンサルタントより

担当コンサルタント情報:八木:機械・メカトロ分野

上流工程に携わりたいという意識がきっかけで転職を決意される方は大変多くお見受けします。こうした方々に共通するのは上流業務に注目するばかりにこれまで築き上げてきたスキルを面接などで十分アピールできないことです。 採用側はこれまでのスキルがどのように上流工程に活かせるかという観点で選考しますので、ご自身のスキルの棚卸しはきちんと行いたいですね。 菅原様はご自身のスキルなどを十分踏まえた上で、こちらが紹介した案件とのマッチングを見極め、疑問点があれば私に逐一ご質問されておりました。このような地道に納得できるまで疑問点をなくすという転職活動が採用に結びついたものと考えられます。

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