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powered by   2024/03/28 更新

アカデミックな専門分野から応用分野へ。世界規模の製品に携わる。

中田さん(仮名)35歳の転職ケース

転職前 転職後
職種 研究開発機構 総合家電メーカー
年収 420万円 590万円

研究職から開発職へ

前職では分子レベルでの挙動解析や物性解析を行ってきました。しかし研究業務よりも製品に近い開発業務に携わって製品が世の中に出回る実感が得たいとの気持ちから転職を決意しました。しかし、研究しか行ってこなかった30代半ばの私には思いのほか転職活動は難しく、いくつかの人材紹介会社では登録しても紹介できる求人案件がないとの返事をもらう状況でした。

職種変更のポイント伝授

これまでの経験を活かせること・自分の目指す方向性が満たせそうな求人案件がいくつか掲載されていた転職ナビを見て、早速登録しました。登録して想像よりはやいタイミングで、コンサルタントの方から面談の機会をいただきました。 初めての面談では、研究職から開発職への転職のポイントなどを詳しく教えていただき、採用担当者がどのような観点で応募者を評価しているかの情報までいただけました。

応募職種に合わせたアピールを準備

職務経歴書の中で、これまでどのような研究を行ってきたのかを応募企業のニーズに合わせて記載するのには非常に苦労しました。コンサルタントの方からは研究の成果だけでなくアプローチについても評価されるとのアドバイスを受けていたため、どのような考えから研究に取り組みそれが最終的にどのように活用されたかまで具体的に職務経歴書に落とし込みました。 もちろん、面接の段階でもアプローチや成果にまで踏み込んだアピールをしたお陰で、研究職から開発職への転向について採用者の不安は払拭されたと内定をいただいた後にコンサルタントの方から伺いました。

担当コンサルタントより

担当コンサルタント情報:勝呂:化学・素材分野

研究業務は極めて長い時間軸で取り組むため、どのように研究成果が業務に反映されるかはわかりにくいという特徴があります。中田様は開発職を希望されていたため、可能な範囲で製品の視点を盛り込んだアピールをしていただくよう指導させていただきました。実際に面接の場などで研究職の立場だけでなく開発職やその先のマーケティングにまで踏み込んだお話をされたそうで、新たな職種への応募に際して希望職種と絡めてアピールできたことで採用を勝ち取れたのだと考えております。

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