リアルとオンラインの両面でスキルを高めたい

企画の偏りに限界を感じる

非耐久消費財を扱うメーカーで商品販促の担当を新卒から続けてきました。近年のWebやモバイル、SNSなどを活用した販促の勢いへの関心が向上し、同時に古典的な手法への依存度が高い環境に疑問が湧いてきたことからリアルとオンラインの両方のツールを使い分けて商品販促に携わりたいという意欲が高まり新たな職場を探す決意をしました。

キャリアプランをブラッシュアップ

転職ナビに登録し、キャリアコンサルタントの方とお話で、私の転職の動機などについて深くヒアリングしていただきました。ヒアリングを通じてリアルとオンラインの両面でスキルを高めたいとのことだが、それは小売業なのか、メーカーなのかコンサルティング会社なのかなどそれぞれの職場でどのように高めていくことができるのかなど詳しくご説明いただき、漠然としていた私のキャリアプランが明確化されていくのを実感出来ました。

自分の強みと興味をアピールして内定獲得

様々な業界・課題解決の知見を貯められる環境に魅力を感じ、Webを使った課題解決力においては業界評判の高い会社を志望先として設定し、コンサルタントの方と志望動機や強み、やりたい業務、活躍できそうな分野などをそれぞれ洗い出しました。洗い出しを通じて、志望度がますます高まると同時に入社後のイメージがより明確化していったことから、面接でもこちらの言いたいことを伝えると同時に、的確な質問をすることで入社前のイメージギャップを埋めることに成功しました。今は、面接の準備が功を奏したこともあり、入社前後のギャップに戸惑うことなく業務に邁進しています。