新機種/新技術における品質保証(バッテリー品質領域/完成車/埼玉製作所)|【埼玉】 本田技研工業-Honda-株式会社
| 企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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| 年収 | 450万円 〜 1200万円 |
| 勤務地 |
埼玉県大里郡寄居町寄居町富田2354番地
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| 職種 | 新機種/新技術における品質保証(バッテリー品質領域/完成車/埼玉製作所)|【埼玉】 |
| 業種 | 自動車/部品・要素設計 |
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正社員
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募集要項
| 仕事内容 |
新機種開発において、バッテリーまわりの仕様熟成業務を担当し、企画・開発段階から量産準備段階までを中心に品質判断と安定化を図ります。また、顕在化した不具合や仕様不備については、関係部門と連携し、対策の推進を行い、品質向上に貢献します。 【具体的には】 ●ユーザーにより良い製品を届けるため図面段階から製品の品質向上のための意思入れを実施 ●研究開発部門だけでは特定できない製造上の課題抽出や対応案の検討 ●製造領域の品質保証部門として図面検証を通じた仕様熟成と製造管理項目の立案・設定・設計・開発部門へ源流改善提案の実施 ●新機種バッテリー単品、完成車検証(SOC管理、出荷保証、充放電機能など) ●新機種/量産バッテリー不具合の1次解析、対策要求、適用推進 ●新機能における出荷保証ロジックの構築とグローバル展開 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【誰とやるか】 ●車両/システム開発部門:仕様の確認、合同検証、詳細解析・対策推進の依頼など ●製造部門:安定生産、出荷品質保証のための検討、検証など ●購買部門:取引先様との切替日程の整合、対応可否やコスト影響の確認など ※多くのステークホルダー(設計者・購買部門・取引先様・サービス部門・海外拠点品質管理メンバー等)と関与しながら業務を推進いただきます。 【やりがい、魅力】 ●研究開発部門では経験できない、図面段階から量産、さらにはリリース後までの一貫した工程に携わり、完成車の製造に深く関わることができます。 ●開発部門が開発した各種機能・部品に対し完成車一台分で量産前に確認し、お客様の満足や工場でより良い品質のものを量産するための仕様変更等の対策提案が忖度なく出来ます。 ●市場の声に耳を傾け、新機種や量産機種の製造領域において、研究部門やHondaの他部門と協力し、ものづくりに俯瞰的な視点で関与できます。 ●設計と製造の密接な連携を通じて、品質向上活動を推進し、より高品質な製品を実現できます。 ●海外拠点のメンバーとの業務を通じて視野を広げ、多角的に物事を捉えることができるようになります。また、他部門と連携しながら業務を推進することで、自動車業界全体を理解することが可能となります。 ・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。 ・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 【開発ツール例】 CANalyzer,CANoe INCAなど 【想定されるキャリアパス】 幅広いバッテリー関連の品質・仕様熟成業務の中核メンバーとして活躍後、海外駐在やマネジメント、技術エキスパートなど個人の適正・希望に応じたキャリアを検討いたします。 【部門メンバーのコメント】 ・年齢:40歳 ・社会人経験年数:17年 ・社員のコメント お客様に近い立場でよりよい品質の商品を提供できるように、メンバーが一体となって業務に取り組んでおり、やりがい・責任のある職場です。 |
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| 求める人材 | 【求める資格・経験・スキル】 ●バッテリー、BEV、充放電等に関する経験をお持ちの方。 (開発・設計・製造・検証解析業務など) 【あれば望ましい資格・経験・スキル】 以下いずれかに該当する業務経験をお持ちの方は特に歓迎いたします。 ●海外のメンバーとコミュニケーションをとって業務を推進したご経験 ●各関連部門との調整をリーディングしてプロジェクトを牽引したご経験 ●下記関連キーワードに該当するご経験をお持ちの方 BEV、バッテリー、充電 等 【求める人物像】 ●Hondaフィロソフィーに共感していただける方 ●モビリティが生み出す社会の変化に興味をお持ちの方 ●新しいことにも恐れず挑戦する、チャレンジ精神が旺盛な方 ●資格・知識取得に前向きに取り組める方 ●様々な関係者を巻き込みながら業務を遂行できるコミュニケーション力をお持ちの方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Honda が策定した 2030 年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ー 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ー」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21 世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3 つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の 3 つ の分野に注力していきます。 |
給与・待遇
| 給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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| 雇用・契約形態 | 正社員 |
| 募集ポジション | 新機種/新技術における品質保証(バッテリー品質領域/完成車/埼玉製作所)|【埼玉】 |
| 待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
| 勤務時間 | 8:30~17:30 |
|---|---|
| 休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
| 選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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| 企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
| 企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 17777 |
| 資本金 | 860億6,700万円 |
| 事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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