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【994】_グローバル製品化学物質管理における品質マネジメントシステムの企画・推進 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/06/11
終了予定日:2025/08/21
更新日:2025/06/21
ジョブNo.10447919
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1000万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台52-1
職種 【994】_グローバル製品化学物質管理における品質マネジメントシステムの企画・推進
業種 自動車/品質保証(有機/樹脂・高分子)
正社員

募集要項

仕事内容 本ポジションでは、Honda製品が世界各国の法規制を遵守し、従業員が自信をもって高品質な製品を提供できる環境を実現するため、品質マネジメントシステム(QMS)の有効性向上と、製品化学物質に関わる社内アプリケーションの運営・構築を推進いただきます。



【具体的には】

以下の業務を通じて、製品化学物質管理におけるグローバルな法規対応、業務標準化を推進いただきます。



●製品化学物質管理法規に対応する社内外アプリケーションの管理・運営

・化学物質関連法規(REACH、RoHSなど)への対応を確実に行うためのアプリケーションの維持・改善を、社内IT部門と連携して実施

・各国の法規改定に応じ、業務フローやシステム要件の見直しを適宜行い、常に最新の運用体制を構築

・グローバルに展開する関連部門に対して、業務上の問い合わせ対応やサポート、ヘルプデスク運営を担い、全体最適を意識した運用を推進



●社内アプリケーションの新規構築

・製品材料に関する法規制対応(例:含有化学物質の報告義務、取引先への要求事項の明確化)を踏まえた業務フローを構築

・取引先の監視や情報収集、データ連携も含めた仕組みづくりを、法務・調達・開発部門などと連携しながら企画

・各国の法規や地域事情に対応しつつ、グローバルで効率的に使えるアプリケーションをゼロから設計・構築し、標準化と運用定着を図る



【業務の魅力】

二輪、四輪、パワープロダクツ等あらゆる領域のホンダ製品に携わることができます。

また、全世界の拠点のアソシエイツとともに仕事をします。オールホンダの製品化学物質管理業務をコントロールするやりがいの大きな業務です。



【職場環境・風土】

■Hondaは、誰もが「こうありたい、こうしたい」という夢を持った人の集まりであり、役員から現場社員まであらゆる人材が自由な発想で果敢にチャレンジしています。

また、そうした強い個性をもった者同士が、年次や役職といった立場に関係なくフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化があり、たった1人の社員の想いが大きなプロジェクトへと発展することもあります。

夢や想い、挑戦を大切にするHondaの文化に共感いただける方、自身の夢を具現化させたいと考えている方の応募をお待ちしております。
求める人材 【求める経験・スキル】



●製品化学物質管理業務の経験のある方、興味のある方







【歓迎する経験・スキル】



以下のいずれかに該当される方は、特に歓迎いたします。



●品質マネジメントシステムの知識保有または関連する業務経験



●英語に対して抵抗のない方







【求める人物像】



●Hondaフィロソフィーに共感いただける方



●国内外の関連メンバーと積極的にコミュニケーションが取れる方(英語力は問わない)



●既存の仕組みに対して改善・改革を意欲的に取り組める方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1000万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【994】_グローバル製品化学物質管理における品質マネジメントシステムの企画・推進
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。■近年は二輪、四輪以外に、ASIMO(ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした)で有名なロボット事業や、小型ジェット機への事業参入を進めています。■Hondaは、お客様に喜んでいただける商品をタイムリーに提供できるようSales(販売)、Engineering(生産・生産技術)、Development(商品開発)の機能毎に分社化し、グループ全体で役割を分担しながらビジネスを展開しています。■「The Power of Dreams」本田技研のグローバルスローガンです。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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