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取引先搬入部品の品質安定化に向けた企画立案及び実務実行|【栃木】 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/08/12
終了予定日:2025/10/13
更新日:2025/08/13
ジョブNo.10451454
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 取引先搬入部品の品質安定化に向けた企画立案及び実務実行|【栃木】
業種 自動車/プロセス開発
正社員

募集要項

仕事内容 本ポジションでは、社内関係部門(設計・品証・法規・工場・購買など)と連携しながら、お取引様の品質課題への対応や、品質向上施策の立案・推進を行います。量産プロセス全体を見据えた技術的な提案・調整を担っていただきます。



【具体的には】

●取引先からの購買部品に関する品質課題の分析、改善に向けた技術的支援

●設計・品証部門や工場、購買部門との調整を通じた品質問題の解決

●図面と実際の製造現場とのギャップを把握し、取引先・設計者と連携した設計変更提案

●FMEA(工程・設計)、変化点管理など、品質保証活動の仕組み構築・強化支援

●海外拠点での不具合対応(技術的折衝、条項交換、現地出張含む)

●課題に対し「どうすればよくなるか」を企画し、実行部隊と連携して現場での改善推進

●ご術的知見を活かした、将来的な設計・工程面へのフィードバックと品質向上企画の立案



※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。



【やりがい・魅力】

●自身で企画した品質施策がグローバルに展開され、今後の電動化などの事業変革に大きく貢献したことを現場担当者を通して実感することができます。



【社員の声】

●30代社員(中途入社:電子部品関連サプライヤー)

全世界取引先品質・Hondaの品質向上に繋げるためのグローバル品質マニュアル策定の主担当しています。前職では電子部品の設計開発から量産立ち上げまで一連業務を推進。現在は、国内外サプライヤーの購買部品全般の施策を先導し、今まで知らない部品にも幅広く携わっています。前職以上に知見の幅が広がり、マネジメント要素も強化できます。



●30代社員(中途入社:自動車部品サプライヤー)

お取引先品質改善業務を担当しています。日本国内だけでなく、北米やアジア等グローバル品質向上施策を展開。自分が提案した施策により現地取引先改善及びHonda海外拠点現地従業員のスキル向上に貢献でき、達成感を感じられる業務です。また海外出張・駐在の機会もあります。
求める人材 【求める経験・スキル】

下記いずれかのご経験をお持ちの方

●製造工程における品質管理にかかわる知識

●生産技術もしくは製造技術のご経験



【歓迎する経験・スキル】

以下に該当される方は、特に歓迎いたします。

●工程設計・FMEA・変化点管理など、量産品質管理のご経験をお持ちの方

●電子・電装部品、バッテリー、半導体などの量産品質管理経験をお持ちの方

●現場や設計者との技術的対話を通じて、より良い製品づくりに貢献したい方



【求める人物像】

●Hondaフィロソフィーに共感いただける方

●自ら課題を見出し、関係者を巻き込みながら改善策を企画・提案できる方

●現場や設計者との技術的対話を通じて、より良い製品づくりに貢献したい方

●技術的な企画力と現場・関係者とのコミュニケーション力、調整・交渉力をお持ちの方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 取引先搬入部品の品質安定化に向けた企画立案及び実務実行|【栃木】
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



■四輪事業の今後の展開

四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。

需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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