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【891】_次世代モビリティを支えるバッテリー安定品質調達 本田技研工業-Honda-株式会社

掲載開始日:2025/07/24
終了予定日:2025/09/25
更新日:2025/07/25
ジョブNo.10448900
企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
年収 450万円 〜 1200万円
勤務地
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
職種 【891】_次世代モビリティを支えるバッテリー安定品質調達
業種 自動車/購買/資材調達
正社員

募集要項

仕事内容 本ポジションでは、バッテリーメーカー様との取引窓口として、グローバル調達・購買技術の視点から、バッテリーの安定品質と安定立ち上げの実現を目指します。

海外拠点や開発・生産技術部門と連携しながら、四輪電動車における新機種開発・量産フェーズの品質・調達保証を担っていただきます。



【具体的には】

以下の観点から、バッテリーに関する一連の調達・品質保証業務を担当していただきます。

●品質

・バッテリー部品の開発・量産における品質保証活動

・量産立ち上げ前の品質熟成活動(DR・工程監査・初期品質評価など)

・サプライヤー製造現場での品質監査と是正指導



●調達

・国内外バッテリーメーカーとの取引条件整備および安定調達体制の構築

・品質・価格・納期の最適化を目指した購買技術活動

・トラブル発生時の迅速なサプライチェーン対応と代替策検討



●材料系

・バッテリーに使用される材料(正極材、負極材、電解液、セパレータ等)の特性理解と評価

・材料起因の品質問題の解析および再発防止策の立案

・原材料調達における安定供給・品質保証の体制構築



?●要素技術

・バッテリーの構成部品や製造工程に関する技術的理解をもとにした調達・保証支援

・初期流動管理における製品仕様への技術的意思入れ、プロセス改善活動の主導



【やりがい・魅力】

今後グローバルで発表・発売を向かえる、BEV
/
FHEV
/
PHEVのバッテリーに大きく関わっていくことができます。



【社員の声】

●20代社員(新卒入社)

グローバル拠点のアソシエートとコミュニケーションを取りながら、品質向上に向けた活動ができグローバルでの活躍が可能です。

また、お取引先とのやり取りが多く、海外取引先拠点への出張など現地に行って仕事ができることにやりがいを感じています。



●20代社員(新卒入社)

取引先品質窓口として、開発(新機種立上げ)~量産まで幅広い範囲で裁量責任を持った活動ができ、品質向上の為に自らの意思で内外の設計者と共創しながら仕様反映をすることも可能です。
求める人材 【求める経験・スキル】



●製造業における品質もしくは生産管理関連業務経験



?【歓迎する経験・スキル】



以下に該当される方は、特に歓迎いたします。



●バッテリーに関する設計、開発、製造技術、品質、生産管理関連のご経験



●自動車業界における設計、開発、製造技術、品質、調達関連いずれかの業務経験



【求める人物像】



●Hondaフィロソフィーに共感いただける方



●様々な関係者を巻き込みながら業務を遂行できるコミュニケーション力をお持ちの方



●明るく主体的に行動することのできる方



●既存の延長線上ではなく、新しい発想やアプローチで業務に取り組める方



●前例のない課題に対しても主体的に挑戦し、周囲を巻き込みながら前進できる方

給与・待遇

給与 450万円 ~ 1200万円
■通勤手当
■残業手当
■その他手当
雇用・契約形態 正社員
募集ポジション 【891】_次世代モビリティを支えるバッテリー安定品質調達
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■育児休暇制度
■介護休職制度
■借り上げ社宅制度
■社員寮

勤務時間・休日

勤務時間 8:30~17:30
休日・休暇 ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇

その他

選考プロセス 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定
企業会社特徴 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。

企業情報

企業名 本田技研工業-Honda-株式会社
設立 17777
資本金 860億6,700万円
事業内容 ■夢を追う企業スピリットを持つ企業。

「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。

■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける!



【事業内容】

■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。



▼二輪事業

自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。

2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。



■二輪事業の今後の展開

グローバルでの二輪車の需要は、

最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。

電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、

二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。



▼四輪事業

「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。



■四輪事業の今後の展開

四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。

需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。



▼ライフクリエーション

汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。



▼航空機・航空機エンジン

航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。

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