CASEを支えるEMC開発エンジニア|東証プライム上場/自動車メーカー/面接1回【広島県】 マツダ株式会社
職種 | CASEを支えるEMC開発エンジニア|東証プライム上場/自動車メーカー/面接1回【広島県】 |
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社名 | マツダ株式会社 |
業務内容 |
【IC2416】CASEを支える「車両全体のEMC(電磁波環境適合性)」開発エンジニア 【職務概要】 車両全体のEMC開発に関わる法規・市場適合性開発業務を実施いただきます。 【職務詳細】 ・車載電装品を搭載する上での車両側EMC開発とその左バンク化対応 ・車載電装品を同社スペック通り具現化するための電子電装部品開発コントロール ・車両EMC認証試験対応、EMC開発設備の維持管理 ・車両EMC試験規格、部品EMC試験規格の制改訂~EMC国際規格への貢献 【ポジション特徴】 ①職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5~6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます ②将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両EMC開発の第一人者として社内外で活躍するエキスパート・エンジニア ・社内の車両EMC開発全体をコントロールし、開発プロセス管理、人材育成を行うマネージャー 【配属先組織】 業務チーム:13名 【募集背景】 CASE時代に突入し、車載電装システムには飛躍的な進化が求められている。制御ソフトウェアの土台となるハードウェアでは、電動化による高エネルギー化、駆動・通信の高周波化が進んでおり、システムの増加とともにEMC開発の難易度は加速度的に上昇している。EMC/AVC実研グループは、実研部門であると同時に車両全体のEMC開発のコントロールタワーの役割を担い、現状のEMC開発の手戻りを防止すると同時に、これらの難題に取り組んでいく必要がある。EMC開発には、高周波(電波)の基礎知識と、電気電子部品のハードウェアに関する知見が重要となるが、自動車メーカでは希少技術であり、広く外部から知見・経験を持つエンジニアを採用したい。 |
求める経験 | 【必須要件】下記いずれか必須 ・電気電子部品ハードウェア開発の知識、経験 ・電波・高周波に関する基礎知識(電波に関しては大学で学ぶ程度の基礎知識を指す) ※自動車業界に限らず、通信、電機などの経験者も歓迎 【歓迎要件】 ・車載システムの電子制御に関する基礎知識 ・車載電気/電子部品(半導体、受動部品、プリント基板、コネクタ)などに関する基礎知識 |
勤務地 |
広島県安芸郡府中町新地3丁目1番
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年収 |
510万円 ~ 900万円 ■通勤手当 ■その他手当 |
勤務時間 | 9:00~17:45 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日)、祝日夏季休暇、年末年始休暇 ■慶弔休暇 ■年次有給休暇 ■出産・育児休暇 |
福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■駐車場 ■社員寮 ■保育園 |
雇用形態 | 正社員 |
選考プロセス | 書類選考⇒面接(WEB)⇒内定 |
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