【958】_TE_ものづくりを進化させる開発データ活用プロセス最適化 本田技研工業-Honda-株式会社
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 1200万円 |
勤務地 |
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
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職種 | 【958】_TE_ものづくりを進化させる開発データ活用プロセス最適化 |
業種 | 自動車/通信・ネットワーク制御 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
Hondaのものづくり改革を支える四輪開発情報活用基盤の構築と運営、及び活用プロセス最適化をお任せします。 【仕事内容】 四輪開発にまつわる情報をデジタル化し集約する取り組みを行ってきており、その必要情報をタイムリーにユーザーに提供しつつ、更に、デジタル技術を駆使した活用手法を構築し、開発現場に適用していく事で、Hondaのものづくりにおける品質保証及び効率向上を図る業務を担当いただきます。 具体的には以下をお任せします。 ①All Hondaでの開発データ活用改革プロジェクトへ参画し、最適な開発プロセスの構築と各室課内への展開 ②現在の運用をBEVやSDVなどの新ニーズに対応させる為の進化検討を設計各室課や新商品開発部門と連携して企画、実行 ③CADをはじめとする開発情報や、それらをベースにアッセンブリーしたシミュレーションモデルをタイムリーにユーザーへ提供する活用基盤の構築に加え、グローバル拠点の展開支援の実施 ※複数部署合同で書類選考を実施致します。書類にて適性を判断させていただき、面接以降は各部署で選考を実施致します。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【魅力・やりがい】 四輪事業をメインとして、Honda国内、海外のAll Hondaが対象スコープとなります。 最新デジタル技術とAll Hondaのノウハウを活用して、強い体質を実現する為のグローバルワイドな重要プロジェクトに参加でき、デジタル技術の研鑽とそれらプロジェクトリードの立ち位置で仕事を進めることができます。 世界各地域の仲間と一緒に未来のHondaの仕事の在り方を考え最適な手法を定義し、今まで以上に全世界のHondaユーザーへ価値を提供していくためのコア業務を担っていくやりがいのある仕事です。 【社員が語る業務の魅力①】 ・年齢:24歳 ・社会人経験年数:3年 機種開発を支える運用を行っている。若手でも、様々な経験をさせてもらえ、頑張りに応じて様々な取り組みに参加でき、開発企画を効率化するような取組に参加したりと、Hondaの開発を自らの手で良くすることが実感できる。 開発データ活用の進化は始まったばかりであり、今後も様々なところと連携を繋げて行きたい。 【社員が語る業務の魅力②】 ・年齢:35歳 ・社会人経験年数:14年 直接部門ではないが、四輪開発チームにPLとして参画し、開発データやデジタル上の検証モデルを提供し、機種開発を支えています。また新しいデジタル施策を機種に適用する為に幅広い調整を行っています。Hondaの本流である機種開発に携われた経験が、後のHondaの開発改革を実行できる礎になると考え、頑張っています。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html |
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求める人材 | 【応募要件】 自動車に関して興味・知識があり、一般的なITスキルがある方(MS-Office等)で、下記いずれかの経験・スキルをお持ちの方 ●事業部門や開発・設計部門でDXツール(※)を活用されていた方 ●ITベンダー/コンサルティングファーム/事業会社の情報システム部門や業務改革推進部門などで、DX/業務改革(新業務のフロー整備、運用やシステム、ツール導入)を経験されている方 【ご応募おすすめ情報】 ■本田技研工業株式会社2030年ビジョンについて Honda が策定した 2030 年ビジョンは、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ? 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ? 」というステートメントで表されるものです。このビジョンを達成するため、21 世紀の方向性の活動指針である「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3 つの視点で、取り組みの方向性を定めました。まず、「喜びの創造」を実現するのが、「『移動』と『暮らし』の価値創造」です。「自由で楽しい移動の喜びの提供」と「生活が変わる・豊かになる喜びの提供」をめざして、「モビリティ」「ロボティクス」「エネルギー」の 3 つ の分野に注力していきます。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 1200万円 ■通勤手当 ■残業手当 ■その他手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 【958】_TE_ものづくりを進化させる開発データ活用プロセス最適化 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 ■借り上げ社宅制度 ■社員寮 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | ■祝日■夏季休暇■年末年始休暇■慶弔休暇■年次有給休暇■出産・育児休暇■介護休暇■その他休暇 |
その他
選考プロセス | 書類選考→1次面接→最終面接→合格・内定 |
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企業会社特徴 | 【競合他社との違い】■Hondaは、四輪事業に依存せず多角的な事業展開を行っている自動車メーカーです。「自由な移動の喜び」をかなえる企業として、二輪・四輪・航空機および航空機エンジン・ロボット技術の各分野に裾野を広げています。■二輪・四輪・ライフクリエーションなどの各事業のほか、ロボット技術や新しいモビリティの可能性を切り拓く先進技術開発を行っています。未来の低炭素社会の実現に向け、電動二輪「EV-Cub」や新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」、創・蓄エネルギーとエネルギーマネジメントを行う「Hondaスマートホームシステム」など、既成概念にとらわれない革新的な製品を次々と生み出しています。【Hondaの人材多様性/DIVERSITY&INCLUSION】■Hondaは基本理念である「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・性別・性自認・性的指向・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。URL:https://www.honda-recruit.jp/about/diversity/index.html「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮」を目指す姿として、その実現に向け全従業員を対象とした取り組みを進めています。■1946年、本田宗一郎が内燃機関および各種工作機械の製造、ならびにその研究を目的に本田技術研究所を静岡県浜松に設立しました。1948年に現在の本田技研工業を設立。本田の偉業は二輪事業からスタートし、後に「世界で最も多く製造されたオートバイ」と呼ばれるスーパーカブを生み出しました。四輪についてはオートバイに遅れること約20年後、1963年T360(軽トラック)が発表され、これを皮切りに数多くの四輪が発売されました。■本田の歴史は「モータースポーツへの挑戦の歴史」と言っても過言ありません。日本メーカーで初めてF1で優勝した実績や(1965年 - F1メキシコGP)、マクラーレンホンダとアイルトン・セナが塗り替えた数々の記録は今や伝説として語り継がれています。 |
企業情報
企業名 | 本田技研工業-Honda-株式会社 |
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設立 | 17777 |
資本金 | 860億6,700万円 |
事業内容 |
■夢を追う企業スピリットを持つ企業。 「The Power of Dreams」を掲げ、夢を原動力として世界に喜びを提案しています。 ■時代が変わっても「人々の生活に役立ちたい」、「操る喜びを追求したい」という想いをキーワードに常にチャレンジし続ける! 【事業内容】 ■ホンダは「The Power of Dreams」をスローガンとして、従来の二輪、四輪、汎用製品の製造・販売事業以外にも、ロボットや航空機などの新規事業の開発も手掛けています。また、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど全世界に事業を展開し、世界中に製品を提供しています。 ▼二輪事業 自転車用の補助エンジンから始まった二輪事業はホンダの原点とも言える事業です。「スーパーカブ」や「Dream CB750 Rour」など、多くの人気製品を販売し、オートバイの世界シェアはNO.1を誇っています。現在は、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動バイクの発売など、地球環境に目を向けた製品の販売も開始しています。 2024年度の販売台数は、世界シェア約4割となる2020万台の見通しで、このうちインド、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアでの販売台数が全体の85%(1717万台)、日本、欧州、米国は6%(120万台)をそれぞれ占めます。また、2024年暦年の販売台数は、37の国と地域で過去最高を記録しています。 ■二輪事業の今後の展開 グローバルでの二輪車の需要は、 最大市場であるインドを含めた南西アジア、インドネシア、フィリピン、ブラジルを始めとする中南米を中心に、Hondaの二輪を拡大をしていく予定。 電動化を含めたカーボンニュートラルへの対応、 二輪事業のさらなる盤石化を進め、長期的には電動二輪車も含め世界シェア5割を目指す。 ▼四輪事業 「四輪の地図を塗り替えるんだ」。 1963年、国内最後発メーカーとしてHondaは軽トラックのT360を発売、スポーツカーのS500がこれに続きました。2台とも四輪車では日本初のDOHCエンジンを搭載。Hondaらしい、斬新さに満ちたデビューでした。 また、1964年には「技術は頂点で磨け」とF1に参戦。以来、技術、そして生産でも、四輪事業は常に先進・挑戦の志にあふれています。 ■四輪事業の今後の展開 四輪事業で最大の競争領域となる知能化の領域において、独自開発の次世代ADAS(先進運転支援システム)をキードライバーとし、パートナーとの協業も活用しながら多角的に新価値創造に取り組んでいます。この知能化進化を軸としながら、EVやハイブリッドといった、パワートレーンポートフォリオの見直しを行うことで事業基盤を強化していきます。 需要が高いハイブリッド車については、2027年以降に投入する次世代モデルを中心に、EV普及までの過渡期を担うパワートレーンとして商品群を強化していきます。 ▼ライフクリエーション 汎用エンジンをはじめ、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機など、多彩な商品を「パワープロダクツ事業」として提供してきました。2019年9月には、パワープロダクツの累計生産台数1億5,000万台を達成し、延べ50ヵ国以上の国々のお客様に選ばれています。最近では、各種作業機械用動力源の世界標準として支持いただいている「GXエンジンシリーズ」の信頼性や搭載性をそのままに、プロ向けに電動パワーユニットを発表。 ▼航空機・航空機エンジン 航空機および航空機エンジンの開発は、1986年の基礎技術を研究する和光センター設立時からのテーマであり、創業期からのHondaの夢でもありました。空気抵抗を低減するHonda独自の自然層流技術を施した胴体ノーズと主翼の形状と、エンジンを主翼上面に取り付けるという斬新な設計が特徴で、100%自社設計の高効率ターボファンエンジンHF118を搭載した「HondaJet技術実証機」は、2003年初飛行に成功し、クラス最高の飛行性能を実証しました。 |
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