生産技術|半導体製造装置用セラミック部品の生産技術開発エンジニア【半田】 日本ガイシ株式会社
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
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年収 | 450万円 〜 700万円 |
勤務地 |
愛知県半田市須田町2番56号
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職種 | 生産技術|半導体製造装置用セラミック部品の生産技術開発エンジニア【半田】 |
業種 | ガラス・セメント・セラミック/その他半導体 |
正社員
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募集要項
仕事内容 |
【業務概要】 半導体製造装置用セラミックス部品の生産技術開発 【業務詳細】 ・開発品向け工程立ち上げ ・新製品の接着技術開発(新材料、高精度化他) ・既存技術の高度化(自動化、安定性向上) ・量産品の品質/歩留改善 ・製品不具合解析 【職務の特色】 新製品の接着技術開発や既存技術の高度化(自動化推進、高精度化など)がミッションです。 印刷技術・接着技術は製品の性能を左右する重要技術の1つです。半導体の微細化にともない年々要求が高度化しており、セラミックサセプターのトップサプライヤーとしてお客様の要求にお応えすることが、製品の強みに直結します。自ら方法立案や設備改良、実験を行い、新しい技術を確立していくことに責任とやりがいを感じられる仕事です。 いずれは印刷工程・接着工程全般をマネージメントできる人材となることを期待しています。 【活かせるスキル】 ・工程設計、工程変更、リスク検討、歩留り改善 ・計測技術(寸法、物性、微構造、非破壊検査等) ・自動化関連(ロボティクス・センシング)DX ・設備の立上げや改造の経験や知識 ・CADによる図面作成 【身につくスキル】 ・データ解析 ・設備の知識(熱処理、自動化等) ・セラミックス材料に関する知識 ・CADによる製図スキル ・プロジェクト管理、推進能力 【職場の雰囲気】 30代メンバーが核となり、お客様からの高度な要求や特急の依頼に答えるべく、日々失敗を恐れず挑戦し続けています。毎日のミーティングでお互いの意思疎通を図り、思ったことを率直に伝えあえる風通しのよい職場です。 |
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求める人材 | ●必須要件 【業界】 製造業全般 【職種】 生産技術・設備開発 【知識】 生産技術・設備開発・自動化に関する基礎知識 【経験・能力】 以下のうち、いずれかの業務経験があること ・工程設計、作業改善、歩留改善の経験 ・設備を使用した性能試験や試作評価およびまとめ ・各種設備、測定機の立上や改造、改善の経験 【経験年数】 MIN 3年 ●歓迎要件 【業界】 電子部品メーカー、自動車関連メーカー、電気メーカー、電機メーカー 【職種】 生産技術・設備開発 【知識】 機械、電気部品の生産技術・設備開発・プロセス開発に関する基礎知識 【資格】 QC検定、ISO9001内部監査員 【経験・能力】 以下のうち、いずれかの業務経験があること ・設備開発、立上の経験 ・プロセス開発、立ち上げの経験 【経験年数】 MIN5年 【求める人物像】 要素技術開発、生産技術開発、工程管理の経験があり、課題に対してリーダーとなり、周りを巻き込んで遂行できる即戦力人材を求めています。 【募集背景】 AIやデータセンター向けの高性能半導体の需要は拡大し、ファウンドリによる高水準な投資が見込まれ、将来に向けて半導体のニーズは右肩上がりの成長を遂げると予想されます。当社は半導体を製造する装置に不可欠な部品であるセラミックサセプターのトップサプライヤーとして、更なるシェア拡大を目指して市場開拓、商品開発を進めます。半導体の進化に貢献するセラミックサセプターの主要工程である印刷技術・接着技術の技術開発を一緒に推進できる人材を募集しています。 |
給与・待遇
給与 |
450万円 ~ 700万円 ■通勤手当 ■住宅手当 ■家族手当 ■残業手当 |
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雇用・契約形態 | 正社員 |
募集ポジション | 生産技術|半導体製造装置用セラミック部品の生産技術開発エンジニア【半田】 |
待遇・福利厚生 |
■各種社会保険完備 ■厚生年金基金 ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度 |
勤務時間・休日
勤務時間 | 8:30~17:15 |
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休日・休暇 | ■完全週休2日制■夏季休暇■年末年始休暇■年次有給休暇■リフレッシュ休暇 |
その他
企業会社特徴 | 日本ガイシの魅力を集約すると、ポイントは以下の3点。 ①「強力かつ独自性の高い技術力」。例えば自動車排ガス浄化装置に使われるセラミックス製品「ハミセラム」の壁厚はティッシュペーパーよりも薄い。また、インクジェット・プリンターの心臓部ともいえるマイクロ・アクチュエーターで使われる圧電性セラミックス部品は、インクの吐出量をピコリットルレベルでコントロールし、プリンターの高画質化実現のカギを握った製品。よくぞセラミックスでこのようなアプリケーションが出来たものだと唸らされる製品群が実に多いのだ。それらを可能にしたのは、同社が長年の試行錯誤の中で培い蓄積し続けてきた独自の技術ノウハウである。 ②「国際性」。事務営業系、技術系の如何を問わず、グローバルな土俵で活躍し、自己を成長させたいという志向を持つ者にとっては、チャンスに恵まれる可能性がある。 ③「社会貢献性」。同社の事業領域はエコロジー、エネルギー関連分野が多く、社員たちは自分の仕事が環境問題やエネルギー問題に貢献しているという強い誇りを持っている。それだけ大きなやりがいを感じるのであろう。 ■環境負荷低減に関する製品・技術の提供を通じて社会に貢献することが、そのまま日本ガイシの事業発展につながると認識し、環境貢献への取り組みを更に強化しています。環境貢献製品は全体の約50%の売上を誇り、事業の核となっています。排ガスの有害成分を浄化するハニセラム、ディーゼルエンジンから出るススの除去を行うDPFなどは大気汚染の削減に大きく貢献。また世界で初めて実用化に成功したNAS電池の大容量電力をコンパクトに貯蔵する電力貯蔵システムなどは省エネ・自然エネルギー普及に貢献しています。 |
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企業情報
企業名 | 日本ガイシ株式会社 |
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設立 | 7061 |
資本金 | 701億円 |
事業内容 |
【事業内容】 ■がいしなど電力関連機器、自動車・エレクトロニクス部品などの産業用セラミックス製品、特殊金属(ベリリウム銅)の製造販売、およびプラントエンジニアリング事業 セラミックス技術をベースに「がいし」から「ハニセラム」まで幅広い分野でトップクラスの技術を誇り、製品・技術を通して地球環境に貢献しています。 日本ガイシは、これまでも、セラミックスの結晶配向技術や水熱合成技術、異種材料の精密接合や複合化技術等を活かして、SAWフィルター用複合ウエハー、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」、サブナノセラミック膜といった当社独自製品を生み出してきました。 ■New Value 1000 事業構成転換の重要施策として、新事業化品により2030年に売上高1,000億円を目指す「New Value 1000」(NV1000)を掲げています。 その実現に向けて研究開発費を10年間で3,000億円に増額するとともに、その8割をカーボンニュートラルとデジタル社会関連に配分する予定です。 |
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